きのう川崎大師の風鈴市に
行ってきました。
終了間際の１８時前
に着いたので、
日差しも和らいで
、風も心地よくなりました
。
私とゆかちんの頭上にあるのは売り物ではない「マスコット風鈴」。
通常のより大きいんです
。
写真を撮ってくださったのは、川崎大師の石井部長さん。
朝からたくさんの取材
を受けたそうです。
風鈴や風鈴市について豆知識
をいただきました。
音色で涼しさを感じるのは日本人ならでは。「風鈴が運んでくれる涼
」の分、冷房の温度設定をやや高くして、
エコ
につながれば…というのが今年のテーマ
だそう。そして、この厄除けだるま風鈴。
裏から見ると
、
字がどこに書いてあるかわかりません
。一面、真っ赤に塗られています
。職人さんは内側から
厄除という文字
金色の背景
赤い地色…と順番に重ねていくんですって
。(表から書いてあるのかと思ってました
）なので、さかさまの字を書いてるんです。
日曜と月曜は先着で名前を入れてくれるそう
。さかさまに字を書く様子が
見られるかも
。そして、私の今年の目的は、
壊れてしまって
音色が出なくなった
風鈴を納めること。
去年、納め所があると知り
、おととし壊れちゃったのを
持ってきたんです
。（去年から設けられたそう）
「ありがとう
」の気持ちを込めて写真を撮ってたら（矢印のが私の風鈴）
石井部長さんが珍しがって
、声をかけてくださったんです。
「せっかくだから撮ってあげますよ」とのお言葉に
せっかくだから…
と甘えて、納める様子を取っていただきました。
帰りに
咳どめ飴を買いました
。