東京は「小暑」の日に、初「猛暑」

きのう、関東甲信地方の梅雨が明けました。

ほかの地域に先んじて関東甲信だけ梅雨が明けたのは、

２００１年（７月１日）以来。

この年は変則的で、北陸や東海→東北南部→近畿以西...と東日本が早かったんです。　こちらの記事もぜひ→日経電子版おととい。

きのうはまだ雲が多かったですが、

きょうは朝から日差しジリジリ。

がんばって早起きして朝７時にジョギングに出ようとしたら、

すでに、暑い...。

５時に家を出るくらいじゃないとダメかも...。

９時前で　

もう、炎天下です。

この空の青さは、

「夏の高気圧」が一段強まったことを示しているようです。

都心の気温は１３時過ぎに３５．４度を観測。

今年初の猛暑日になりました。

（梅雨明けが７月１日だった２００１年は７月の猛暑日が７日で、

７月としては一番の記録になってます）

外に出るのは、もうちょっと待つことにします...。

きょうは二十四節気の「小暑（しょうしょ）」、暑さが本格的になるころですが、

ここまで急に本格的にならなくても・・・。

お昼過ぎからは

白い雲が湧き立っています。

まだ雨が降る感じではありません。

雨雲が発生しているのは、

北陸や東海以西のところどころ。

きのうも局地的に激しい雨が降りましたが、

きょうも要注意です。

　そして「七夕」

　

関東は梅雨明けして、空は澄んでいるので、

雲さえなければいつもよりは多くの星が期待できそうですが、

夜はにわか雨や雷雨の予想。

ただ、ずっと曇ってるわけじゃないので、空を見上げてみます！

ドリカムの「７月７日、晴れ」、みたいな感じの空だといいな。