20100621昼.JPGこれ、浦安の埋立地です。夏草が伸びて、上空は青空...まるで夏本番の景色です。

 

きのうは正午頃から急速に晴れてきました。

 

 

20100621昼3.JPG20100621昼2.JPG海まで行くと、房総半島の山(そんなに高くは無いけれど)や、幕張のビル群市原のコンビナートなどが対岸に浮かんでいて、

遠くの船の向こうには、アクアラインの橋の部分もほのかに見えました。

 

 

 

20100621夕方.JPG「早く寝よう!」と思いましたが、7時を過ぎてもまだ明るい。

南の空高いところにはお月様

まだ青空に浮かんでいました...さすが夏至

冬の19時なんてもう夜本番ですからね...。

 

 

 

 

20100621夕方2.JPGそして、西の空はきれいな夕焼け

 眠気がちょっと覚めました。

ラジビタでは、ゆう子お姉さんも「夕焼けがきれいだった」

っておっしゃっていました。

 

 

 

そして今朝。

 

10062206天気図.png梅雨前線は同じようなところに停滞しています。

この状態は19日の土曜日頃から。

そして、西の方の中国南部でも同じようなところで雨が降り、

大雨の被害が出ている...と報道されています

でも、今朝は日本付近の梅雨前線は東の方で活動が活発でした。

 

 

 

 

201006220620雨雲.png紀伊半島から伊豆諸島で雨雲が発達して、

三宅島では1時間に56.5ミリの雨

気象庁のHPだと、「観測史上6月の1位」となってますが、今と観測の方法が異なる時代も含めると、6月2位です(1位は、1954・6・25の59.2ミリ)。...とにかく、記録的に激しい雨が降ったことは確かです。

雨雲は徐々に北上しているので、都内もこのあとパラつきそうです。

 

 

201006220655雨雲.png九州南部は、いったん前線の活動が弱まったとはいえ、

早朝から、次々に発達した雨雲が通過していきます。

昼過ぎからは、広い範囲で激しい雨が降り出しそう。

特に明朝には1時間に60ミリという非常に激しい雨が降る恐れもあります。すでに大雨になっているので、このような非常に激しい雨が降ったら災害の危険が一気に増します

 

 

201006211530-00.png201006211615雨雲.pngそして、きょうも寒気の影響で、

前線から遠い本州の内陸や日本海側も、にわか雨や雷雨に注意

(←この2枚の図は昨日の午後)

特に、東北地方は要注意です。

落雷・突風・ヒョウの恐れアリです。

 

今朝、ラジオあさいちばんに、「私も大学野球を観た」というメールが届きました。放送では紹介できませんでしたが、「(伊藤さんのような年頃の女性が)一人で平日に観戦とは、相当な玄人か物好きかと不思議に思いました。が、ブログで趣味が野球とあって納得しました」とありました。

そうです、私は野球を観るのもキャッチボールもバッティングセンターも野球大会も好きです。サッカーは観るくらいですが、昔は「ヘディングが上手い」といわれましたよ(オデコが広いからかな)。ま、今の生活にはあまり胸を張れることじゃないですけどね...。