きのうが秋分の日、お彼岸の中日でした。
太陽秋分の日=昼と夜の長さが同じ、と覚えていましたが、
細か~いコトを言うと、微妙に違うんですって。

国立天文台のHPで(用語解説のところを見てください)、
昼と夜の長さが同じなのは(東京で)、
9月27日
。しあさってです。
日の出が5時32分、日の入りが17時32分。


このズレは、
日の出日の入り時の太陽と地平線の位置関係

日の出の時刻は「太陽が地平線から出ようとしたところ
日の入りの時刻は「太陽が地平線に沈みきったところ


「太陽の真ん中あたりが地平線から出たり入ったりするところ」を
カウントすれば23日がちょうど同じ長さなのでしょうが、

太陽の半分ぶん(だいたい4分)、
日の出は早く&日の入りは遅くカウントされているのです。
(…、ということは太陽1個ぶん(約8分)、秋分の日は昼間が長いのです。)
昨日・今日は太陽が出てないけれど、27日に晴れれば、
昼間は12時間ちょうどを、味わえるかも…微妙ですけどね。
は、真ん中と地平線の接したところでカウントしているそうです。

細かいことはさておいて、
お彼岸の中日、おはぎを買いました。
おはぎ「あけぼの」の黄金餅おはぎ。
きなこと黒ゴマです。
…買っておいて、実は、
私、おはぎが苦手です
昔は、ころも(餡)をはいで、
お塩をつけて中身を食べていました。
おはぎに失礼な話です

きのうの夜、霧雨が降り出したころには、すっかり涼しくなりました
今朝もひんやりしています。
連休最終日、関東は陽射しも少なくお墓参り日和。
私も祖父祖母のお参りに行ってきます。
あ、愛犬ロッキーのお墓にもいかないと