第二章 「今やるべき事、これからやる事」
特別編
「最終学年になっても決まらない時の就職活動」
・ 卒業を一旦保留(留年して2014年卒業の)した就職活動へ
・ 卒業を確定し新卒既卒者としての就職活動へ
・ 国家地方公務員等へのチャレンジ
さて以上3つの選択肢ですが・・・
経済的に精神的に肉体的に景気動向の状況も含め
全てにおいてマイナス要因がなければ
最終学年の留年を前提とした活動も考えられます
しかし採用企業側の印象にも注意が必要です

学業優先の結果として留年し、就職活動開始時期が遅れたのか
就職活動のために卒業を延ばしたのか
しっかりとした理由が必要となります

一方卒業を確定し新卒か
既卒(来年3月卒業式の翌日からは既卒者となります)
を前提として活動するためには
当然卒業論文と単位取得さらに就職活動と
2倍の労力と時間が必要となり
かなり厳しい状況が待っています

国家公務員・地方公務員試験チャレンジが加わると
さらに厳しい状況である事は、容易に想像できますね・・・
今回の特別編としては
「最終学年になっても決まらない時の就職活動」
において来年3月卒業を前提として
・ 大手企業の秋採用追加採用へ向けた就職活動へ
・ 地元もしくは中小企業へ向けた就職活動へ
以上のポイントを 中心に進めて行きます
2倍の労力と時間が必要な現状でいかに効率良く進めていけるかが
最も重要な事と確信しています

【2013年新卒既卒就職活動サイト】
は コチラ
ではまた次回まで