こんにちは、刈谷アトリエのおっくんです

本日はウィリアムレニーダイヤモンドと一般的高品質ダイヤの比較画像をお見せいたします
news-img02

ではまず、こちらの画像をご覧ください。
どちらのダイヤモンドもほぼおなじグレードです。
_DSC0012
左がウィリアムレニーダイヤモンドです。
カラット数はほぼ同じなのにわずかに大きく見えませんか?
これには理由があります。詳しくは店頭にて

ダイヤモンドって明るいところや照明の光が当てられているシーンはよく見かけますが、
どんなものも強い照明を当てるとギラギラに光ります。
逆に暗くしてダイヤモンドを見たことってあんまりないかと思います。

ではこの写真をご覧ください。

_DSC0016
先ほどの2つのダイヤモンドを暗い部分に入れました。
ウィリアムレニーダイヤモンドは左です。暗くしても輝きが強いのがお解りでしょうか。
ウィリアムレニーダイヤモンドは婚約指輪だけでなくピアスなどにされることが多いダイヤモンドです。
理由としては髪の毛で暗くなっても輝きが強いからです。

最後にこちらの画像をご覧ください。薄暗くした場合の比較です。
_DSC0019
左がウィリアムレニーダイヤモンドです。
どんなシーンにおいても輝きを放つというのがこのダイヤモンドの最大の特徴です。

最後に知っ得情報

ダイヤモンドにおけるハートアンドキューピットというものをご紹介します。

diamon
これはダイヤモンドのカットプロポーションが美しく出来上がった時にできる模様です。
実はこれが出れば輝くというわけではないんです。
このブルーになっている部分は光を反射している部分で、白く見える部分というのは光を逃している部分です
ダイヤモンドを選ぶ基準のうちの一つとして覚えていても損のない情報でした