今日。6月23日は沖縄慰霊の日です。
犠牲になられた方々、その家族の方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
私が沖縄戦の事を初めて知ったのは
NHKみんなのうたで「さとうきび畑」の唄が流れてきたときでした。
聞いた当初(5・6歳のころ)、「海の向こう」「いくさ」「鉄の雨(意味が理解できなかった)」という言葉から
遠い遠い昔の話だと思い込んでいました。
母に、「「さとうきび畑ってどういうこと?なんで麦畑や、田んぼじゃないの?」
と聞いてみました。
すると、私が思いもよらなかった沖縄戦の事を話してくれました。
海の向こうから=米軍が上陸作戦をした
いくさ=機関銃や大砲、爆弾を使った現代の戦争
鉄の雨=人に向けた機関銃の掃射
だということが分かりました。
突然頭の中で歌の中の世界が白黒映画になり
沢山の建物が壊され燃やされ、
沢山の人が撃たれ、倒れ、死んでいった様子が映し出されました。
戦争はそれ自体が「悪」です。
正義の戦争などありません。
「さとうきび畑」に登場する少女はお父さんに会った事がありません。
戦争で両親に会うことが出来ない。
子供を助けることが出来なかった。
愛する人を亡くした。大切な友人を失った。
そんな悲しみを生んではいけないのです。

