双子君達を出産してから、担当の看護師さんが
「双子君達にしてあげたいことがあったら、なんでも言ってくださいね」
と言ってくれていた。
どんなことが出来るのか聞いたら、
「手形や足形も取れますよ。」
え?手形や足形も取ってくれるの?
嬉しくて、私はすぐにお願いしました。
その後看護師さんが二人を連れてきてくれて、部屋で手形・足形を取ってくれました。
可愛らしい小さな小さな手足。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170112/16/ito-hio-0421/50/12/j/o0960054013843870931.jpg?caw=800)
関節もしっかりあって、爪もしっかり出来ていて…
可愛いなぁ~…って思いしかなかった。
そして臍の緒も貰いました。
普通は赤ちゃんのお臍についている、臍の緒の残り?が乾いたものを、大事にしまっておきますが、今回は死産だったので、繋がっていた臍の緒を2㎝位切ったものを貰いました。
まだ細かった臍の緒。
切って持ってきてくれた臍の緒は、何て言うか…
塩辛みたいな感じでした(笑)
入院中に色々探して見つけた赤ちゃん服も、退院までに届いたので主人に持ってきてもらって、看護師さんに渡しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170112/16/ito-hio-0421/89/38/j/o0346025913843870936.jpg?caw=800)
※これは見本です。
(いくつかサイズがあり、私は一番小さいものをお願いしました。
性別もまだ分かっていなかったので、どっちでも使える色をチョイス。)
ただ赤ちゃんの状態から着せてあげることは出来なかったので、帽子と服は上から被せる形で一緒に箱の中に入れてもらいました。
数週より小さかった二人には、ピッタリのサイズでした。
元気に生まれてきた赤ちゃん達と同じように扱ってくれた看護師さん達に、感謝の気持ちでいっぱいでした。
出産2日後にまた先生が来てくれて
「今回の双子君達の事は、本当にざんねんな事だったけど、二人とも良く頑張ったと思います。」
と言ってくれました。
「正直僕も看護師もどうなるかは分かりませんでした。」
と…。
少しずつだけど、私が先生に書いた手紙の答えを話してくれている感じでした。
「赤ちゃん先生が話してたよりおっきかったね!」
「そうだね。おっきくなってたね。」
「眉毛が凛々しかった(笑)」
「そうだね。あれくらいの数週だと、まだあんなにハッキリ分からないんだけどね~」
って、色んな話をしました。
「先生最後の最後でいないんだもーん!」
「ごめーん!手術が入っててさぁ~。
お昼の内診で、3時くらいに生まれると思ったんだよね~」
って(笑)
お昼の内診でから15分位で生まれちゃったから、そりゃ間に合わないよね(笑)
後で看護師さんに聞いたけど、出産したとき、どうも手術と手術の合間に顔を出してくれてたらしい。
忙しいのにすみませんでした💧
看護師さんや先生にとても良くしてもらって、この病院で生めて良かったな…って、本当に思いました。
「双子君達にしてあげたいことがあったら、なんでも言ってくださいね」
と言ってくれていた。
どんなことが出来るのか聞いたら、
「手形や足形も取れますよ。」
え?手形や足形も取ってくれるの?
嬉しくて、私はすぐにお願いしました。
その後看護師さんが二人を連れてきてくれて、部屋で手形・足形を取ってくれました。
可愛らしい小さな小さな手足。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170112/16/ito-hio-0421/50/12/j/o0960054013843870931.jpg?caw=800)
関節もしっかりあって、爪もしっかり出来ていて…
可愛いなぁ~…って思いしかなかった。
そして臍の緒も貰いました。
普通は赤ちゃんのお臍についている、臍の緒の残り?が乾いたものを、大事にしまっておきますが、今回は死産だったので、繋がっていた臍の緒を2㎝位切ったものを貰いました。
まだ細かった臍の緒。
切って持ってきてくれた臍の緒は、何て言うか…
塩辛みたいな感じでした(笑)
入院中に色々探して見つけた赤ちゃん服も、退院までに届いたので主人に持ってきてもらって、看護師さんに渡しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170112/16/ito-hio-0421/89/38/j/o0346025913843870936.jpg?caw=800)
※これは見本です。
(いくつかサイズがあり、私は一番小さいものをお願いしました。
性別もまだ分かっていなかったので、どっちでも使える色をチョイス。)
ただ赤ちゃんの状態から着せてあげることは出来なかったので、帽子と服は上から被せる形で一緒に箱の中に入れてもらいました。
数週より小さかった二人には、ピッタリのサイズでした。
元気に生まれてきた赤ちゃん達と同じように扱ってくれた看護師さん達に、感謝の気持ちでいっぱいでした。
出産2日後にまた先生が来てくれて
「今回の双子君達の事は、本当にざんねんな事だったけど、二人とも良く頑張ったと思います。」
と言ってくれました。
「正直僕も看護師もどうなるかは分かりませんでした。」
と…。
少しずつだけど、私が先生に書いた手紙の答えを話してくれている感じでした。
「赤ちゃん先生が話してたよりおっきかったね!」
「そうだね。おっきくなってたね。」
「眉毛が凛々しかった(笑)」
「そうだね。あれくらいの数週だと、まだあんなにハッキリ分からないんだけどね~」
って、色んな話をしました。
「先生最後の最後でいないんだもーん!」
「ごめーん!手術が入っててさぁ~。
お昼の内診で、3時くらいに生まれると思ったんだよね~」
って(笑)
お昼の内診でから15分位で生まれちゃったから、そりゃ間に合わないよね(笑)
後で看護師さんに聞いたけど、出産したとき、どうも手術と手術の合間に顔を出してくれてたらしい。
忙しいのにすみませんでした💧
看護師さんや先生にとても良くしてもらって、この病院で生めて良かったな…って、本当に思いました。