今年のクリスマスは、実家の母も来てくれて、みんなでワイワイ楽しく過ごしました。




去年のクリスマスは…

死産した双子の妊娠が発覚した日。



本当に【クリスマスプレゼント】でした。





1年が終わろうとしている今…


双子君達が生まれた2016年が終わってしまうのかと思うと、なんだか寂しいような悲しいような…


着々と月日が流れていることを実感します。





お腹の赤ちゃんは、毎日元気すぎるくらい暴れてくれています。



でも双子君達は、双子なのに激しい胎動はほとんど感じられなかった…。




羊水がなくて、どんなに窮屈で苦しかったんだろう…と思うと、本当に申し訳ない気持ちと悲しい気持ちでいっぱいになります。






仕事柄赤ちゃんに会うことが多い私ですが、双子君達が生まれるはずだった8月生まれの子を見ると

【元気に生まれてたら、こんな感じだったんだな~…】

と、ちょっと辛くなります。




そして未だに双子のニュースや双子話は、聞くのが辛いです。


勿論双子を見るのも…。


【いぃなぁ…私もあぁなるはずだったのに…】

【なんで私の双子君達は、元気にうまれてこれなかったの?】



と、羨ましい気持ちと悔しい気持ちでいっぱいになります。



腹黒すぎて自分にムカついてさえきます。






最近よく思うこと。



【結音(いと)と緋音(ひお)に会いたいなぁ…】