検診後そのまま入院が決まり、息子を車に迎えに行く途中で母に電話をし、事情を話して病院に来てもらうことに。

母の次は長女の同級生の子のママに電話をし、3人の子供達のお迎えをお願いしました。

まだ4月も始まったとこで、小学校も保育園も半日だったので…。


そして仕事中のパパにも連絡して事情を話し、仕事が一段落したら病院に来てくれることに。




息子を連れて産婦人科に戻ると、しばらくして車椅子が用意され、私はそれに乗せられて病棟に移動しました。


歩くこともダメなのか…。




息子の発熱の原因が分からなかったので、念のため…とLDRに入れられて、そこで母を待つ間に、姉に連絡。

たまたま姉も仕事が休みだったようで、パジャマや下着などの入院グッズを買って、病院まで来てくれました。



姉の子供は6人。
一番下は双子。

なので私の双子妊娠が分かったとき、電話で

「姉妹揃って最後に双子なんて凄いよね❗」

と話ながら、妊娠中や産後の双子アドバイスを、色々してくれていました。




しばらくして母も到着し、子供達を連れて私の自宅に戻ってもらいました。



それから大量の採血…。
何か感染症などがあったのか、調べるために結構な量血を抜きました…。

痛いのが苦手な私。

採血だけでも毎回ドキドキです💦




その日担当だったベテランぽい看護師さん。


何か話した後に

「妊娠継続でいいですね…」

と小声で一言。



え?

妊娠継続で…って、他にも選択肢があったの?



この一言から、この看護師さんへの不信感が強まりました。





その後看護師長さんが来て、

「息子さんがインフルエンザかどうか、病院で診てきてもらえますか?」

と言っていたので、母に連絡してかかりつけの小児科に連れていってもらい、結果陰性と言うことで、やっとわたしも個室に移ることができました。




この日の個室、特別室しか空いていなく、ミニキッチンや浴室まで付いた広い部屋。

いや~、落ち着かない💧

何もできないのに、ただただ広い部。

落ち着かない💧





そして帰る姉にお願いして、私が取りに行く予定だった、次女のバースデーケーキを取りに行ってもらいました。





まさか自分が入院になるなんて…。

しかも娘の誕生日に…。



入院はまだまだ先の、管理入院だと思っていたのに…。