おはようございます。余り雲もなく、青空が広がる、今朝の東京です。さわやかな一日になりそう・・・かな?




いよいよ、明日、衆議院議員選挙、投票日です!皆さん、行きましょうね!




投票率、各党は上昇予測…ネットでは70%も

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090829-00000067-yom-pol



”30日投開票の衆院選では投票率も焦点の一つになっている。


 各政党とも前回衆院選の67・51%を上回るとの見方が多く、投票率を株式市場に見立てたインターネット上の「実験市場」では70%超という予測もある。関心の高さが、どこまで投票率アップに結びつくか注目される。


 追い風に乗る民主党。党本部の選対幹部は、報道各社の世論調査結果などを理由に「前回よりは高くなる」とみている。具体的な数値には言及しなかったが、無党派層が動けば党の躍進につながる可能性が高いとして「投票率が伸びるほど良い」と期待を寄せた。


 一方、首都圏の選挙区に立候補している自民党幹部は「前回と同じか少し伸びる程度。伸びてもせいぜい2~3ポイント」。理由は「30日が夏休み最後の日曜日のため」。投票率が伸びた分の得票も、「政治全般への関心の高まりがあり、すべて民主に行くわけではない」と強気の見方を示した。


 上昇を予測するのは公明、共産、社民の各党も同じ。「政権選択への関心が高まっている」(公明党広報部)、「有権者の多くが生活を真剣に考え始めた」(共産党選対幹部)といった声が聞かれた。ただ、国民新党の選対幹部は「『郵政選挙』の前回ほどは有権者に熱気が感じられない」として前回を下回ると予測する。


 具体的な数値を出しているインターネット上のサイトもある。


 静岡大情報学部の佐藤哲也・准教授が運営する衆院選の予測サイトで、28日午後8時時点の予測値は70・9%。投票率を株価に見立て、一般参加者約350人が、投票率が上がると思えば買い注文を出し、下がると思えば売りに出す「売買」によって刻々と予測投票率が変動する。7月3日に初期設定60%でスタートしたところ、衆院解散の7月21日に65%、公示の今月18日に68・1%とじわじわ上昇を続けてきた。佐藤准教授は「各党のマニフェストに、子育てや雇用など身近な政策が盛られ、関心が高まっている」と分析する。


 若者の投票参加を呼び掛けている団体「ivote(アイ・ボート)」代表の東大法学部3年原田謙介さん(23)も「大学の友人らと話していても、就職の不安などから投票に行く人が増えるのでは」。


 また、投票率は天気が曇りだと高くなりやすいと言われる。気象庁によると、30日は東京などで一時雨となるほかは、多くの地域で曇りになりそうだという。”




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どういう候補者、政党を支持されるにせよ、また、結果として誰が、どの党が勝つにせよ、




我々国民は、投票もしないで、文句は言えない!




のは確かです。70%、なんて決して高くないと私は思います。出来れば90%を超える、『国民は政治をちゃんと見てるんだ!』という声を届けていただきたいと思います。お近くの投票所に行って、投票してくる・・・10分あれば殆ど終わるでしょう?10分で、今後4年間「キッチリ文句を言う権利」を守りましょう!