カラダに向き合う期間なのか?『神仙堂』さんのセミナーで学んできたよ | 伊東 ハト子の《HSS型HSPを祝ってやる》

伊東 ハト子の《HSS型HSPを祝ってやる》

HSS型HSPである伊東ハト子がいろいろ感じたり考えたり実験したり行動したことを書きまくるブログ。

伊東ハト子です。

唐突に登場した、『神仙堂』さん。
『堂』と付くからには和菓子屋さんとか和風文具店さんとか整体院さんなどを想像しちゃいますよね。
…あれ?そう思うのはハトだけ?

正解は漢方薬局さんです。

ハトは『神仙堂』さんが販売しているとあるサプリを不真面目に使っています。

ここのところ、過敏性症候群の解決の兆しとしてFODMAPのことを知り、
次の日から勢い込んで低FODMAP食にチャレンジしているハト。
だいたい10日経ちました。
詳細はtwitterにアップしているけど、食品の在庫処分もあり、なかなか100%低FODMAP食にはできていない状態。

今のところNG食品を減らすことには成功している。
それでもって感じる効果がある。特にオ○ラが激減。ゲ○も激しい症状のは1日だけ。
激しいやつが尾をひいて3日間くらい調子悪かったけど、それ以来排出の調子で大崩れすることなく。


ただね、、、
もともとハトは子供の頃からの過敏性腸症候群でお腹が弱かったのに、
婦人科系の病いで開腹手術を二回しているんだよね。
とくに2回目以降は謎の腹激痛に悩まされ、
それがホルモン系のクスリで治ったので、5年間もそのクスリを飲んでいたの。
今はその治療も終了したのだけど、相変わらず腹痛には襲われている。

過敏性腸症候群の痛さとの違いは
ISB(過敏性腸症候群、と書くのが嫌になってきたぞ)の痛さは『排出してしまえば痛みは治る』こと。
一方、ハトの謎の腹痛は、『日常生活はなんとか送れるが動くことは億劫になり、一度痛み出すと痛みは二週間くらい続くことが多い』のよ。
この期間にISBが重なると一気に腹痛ごと治ってスッキリな時とドツボにハマって人格が悪くなる時がある。

まあ、ISBが減るだけでもLOQ(ライフオブクオリティ、あってるかしら?)が上がるってものですよ。

だから、ハトは仮定してみました。謎の腹痛は食べ物のアレルギーやら不耐性ではないのだろう、と。

だとすると残る原因は『ストレス』しかないのですよ。
ストレスが原因なんて思い当たりすぎるけど、解決策がないじゃんか・・・
ですよね?


そんな解決策がないじゃんか、に、「そんなことないですよ」と微笑みながら言っているのが
『神仙堂』さんなんですね。

『神仙堂』さんの話は、いきなり参加しても絶対に理解できないです。
薬とか医療の勉強してきたか、遺伝子とか細胞の話が好きな人じゃないといきなり聞いても難しいと思う。そうですね、NHKで去年やってた『人体』シリーズを楽しく見ていたのなら、取り掛かりやすいかも。

ハトは高校時代(元号は昭和だった)理数系全滅の中、なぜか遺伝子とか細胞のあたりだけ理解できていたので、『神仙堂』さんの話は楽しんで読んで(HPの記事や送付されてくる小冊子)いられるのです。それでも化学式なんか出てくるとキャアアと鳥肌たちますが、自分のためと思うと頑張って目で追うくらいはできます。

そんな『神仙堂』さんの話では、ストレスは脳のエラーで増長する(暴走する)、なんですね。
ストレスに対する反応は氣のせいでもなく、心持ちのせいでもなく、ましてや本人の気合が足りないせいでもない。
脳の反応がエラー状態になっていて、それが修正できないままになっている。だからストレスが止まらない。

脳のエラーを起こさないためにはやはり氣をつけなくてはならない食べ物があるし、摂らなくてはいけない栄養成分もある。
それを実行すれば「結果が出る」と、ニッコリとおっしゃるのです。
「結果が出ない」のは、腹を括って正しく実行していないから、ともニッコリしておっしゃいますw

ハトは腹を括って正しく実行していないのでちょっと冷や汗。

けれどもここで朗報です。
腹を括れないのもそもそもハトも“ポンコツ状態”だからなのだそう。
つまりは脳がエラー反応中。
(だからわかっていても正しくやれなくてもそのなかで
なにかをやったらちゃんと観察して、トライアンドエラーで進んで行くのが良さそう。←ここのカッコの中はハトの勝手な解釈)

で、ハトの謎の腹痛がストレスによるものだったとしたら、
ストレスで脳の反応がおかしなことになっている、ということなのだよね。
だから、FODMAPもいいけど(これはカラダでの反応の対処だからね)、脳への働きかけがもっと大事だなーと思いました。

脳への対策とカラダへの対策をやるとマジで食べるもの無くなる、、、

うそです。
食べるものあります。結構あります。
普通の人の食事とかけ離れてしまうのと、外食が難しくなる。

それにね、ハトの日常は食事時間もままならず、“つまみ食い”に支えられている実状。
ただでさえ自宅滞在時間が短いのにどうやって自炊しよう…

困難に見えてしまうから、やれない理由を考えついてしまう。←“ポンコツ状態のため”
けれども成功したら元に戻るのがバカバカしくなるのかもね。


ところで今日のセミナーのタイトルは「ミラーリング」。
ハトの謎の腹痛とどこに関係が?
いやいや、密接な関係が。


脳の働きである、「ミラーリング」。「ミラーリング」と「ミラーニューロン」についての詳細は省きます。
「ミラーニューロン」は人体において自動的に働いていて、その上HSPの見たり共感したり観察したりの高い能力が上乗せされたらどうなると思う?
相手が怖い顔(怒りや苛立ちの感情)していて、その相手がnonHSPだったとしたら、相手以上に怖い顔(怒りや苛立ちの感情)に共感しちゃうってことだよね←ハトはそう思うよ。
だからその氣分でなくても自分から笑顔になっていることが重要なんだって。
その働きを助けるのが適切な栄養で、
その氣分でなくても笑顔であろうとできるのも脳の働きだから、やはり適切な栄養が必要。



ミラーニューロンにより、怖い顔に反応し(ストレス)、自分も怖い顔になってしまい(ストレス)、負のループにハマり(ストレス)、ネガティブな感情やら行動を起こし(ストレス)、世の中全てが敵になり(ストレス)、ますます体調を(←自律神経ってやつ)崩し、、、、、、、自分がいつも怖い顔になり、ミラーニューロンの働きで相手も、、、、

ううううん、
まさに地獄ってコレ。
いっけん、ふつうに生きてはいられるけどね。

ハトは心地よく生きれる方を選ぼうと思いました。

栄養対策(脳の働きへの対策)や低FODMAP食(カラダへの対策)をやっても、
もともとの性格みたいのは劇的に変わることはないようです。
変わるとしたらそれこそがもともとのモノらしいですよ。



神仙堂薬局さん←リンク貼ってません。

ご興味お持ちでしたら記事とメルマガの熟読をお勧めします。ハトだって読んでいるつもりでも実際に聞くと早とちり(自分にとって都合よく解釈している)していたところあったよ。


低FODMAP食チャレンジはtwitteにて



最新投稿はチョコ食べた話だったわ(汗)