コロナ禍での交流会 | 伊藤ギター音楽教室 札幌のギター教室(琴似、月寒、白石)

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クラシックの他、馴染みの曲から
アニソンまで様々なジャンルに対応

札幌(琴似、月寒)のギター教室  

伊藤ギター音楽教室の伊藤博一です

 

 

伊藤ギター音楽教室では発表会の他に交流会という行事があります。
今年はコロナ禍という事もあり1月の新年会を兼ねた交流会はオンラインで行いました。

その後、感染者数が減少してきた事もあり5月23日に交流会を予定をしていたのですが、GWの反動からか5月に入ってから感染者数が増え、緊急事態宣言が発令された事から延期となりました。

 

延期になった交流会をいつにするか悩んだ末7月22日(木祝)に行う事にしました。

また少しずつ感染者数が増えてきている状態ではありましたが、万が一無症状で感染している人がいたとしても他の人にうつさない対策を取る事で決行しました。

 

対策としては以下の事を行いました。

 

・参加者する人数の3倍以上の人数が収容できる場所を借りる

・弾き語りではマイクを使用しない

・弾き語りは出演者が交代する毎に譜面台の消毒

・休憩時間をまめに設け換気を行う

 

 

私も含め22名参加に対し、収容人数は80人の場所を借りたので演奏者席と客席との間隔は勿論ですが、客席同士の間隔もかなり取る事が出来ました。

 

また、交流会では演奏後の歓談時間があるのですが、今回はコロナ禍という事もあるので歓談時間は設けず会の感想をその場で言って貰いました。

 

交流会には毎回テーマがあります。

共通しているのはギターを通じた交流の場を設けるという事です。

今回歓談時間を設ける事はできませんでしたが、色々な人の演奏を聴きモチベーションが上がったという方も多く、よい刺激になったと感想を述べる生徒さんが多かったです。

歓談時間が無い分演奏は2巡目を設けたので、普段よりも沢山演奏の機会があり、沢山演奏を聴く事が出来た会でした。

そういう意味では演奏を通じての交流の会だったと言えます。

 

また、新しい試みでプリアンプやエフェクターなどの機材も持って行きました。

 

 

広い空間のため音量の心配があったのもありますが、エレアコで色々な音が出せるというのを生徒さんに知って貰いたかったです。

ギターの色々な楽しみ方、ギターで色々な演奏方法がある事を知れるのも交流会の魅力だと思います。

次回の交流会でも持って行こうと思います。

 

現在決まっている行事は10月3日の発表会ですが、出来ればそれまでにもう一回交流会を開催出来ればと思います。

 

私としては人前で弾くようになると練習に熱が入り上手くなるというのもありますが、自分以外のギターを練習している仲間を知る事でギターがもっと楽しくなると思うので交流会はできるだけ沢山行いたいと思っています。

 

「聴いて楽しい!弾けるともっと楽しい!!仲間ができたら最高の宝♪」が伊藤ギター音楽教室のモットーです。

 

今後も安心して楽しめる行事を企画していきます。

 

最後に宣伝です。

伊藤ギター音楽教室ではレッスン生を募集しています。

クラシックギター、アコースティックギターの独奏、弾き語りに対応しています。

何となくギターを始めたいという方も大歓迎です!

 

興味を持った方は先ずは体験レッスンにお越し頂ければと思います。

お申し込みは下記のリンクからホームページに進み、お問い合わせフォームにて送信頂けます。

 

「伊藤ギター音楽教室のホームページ」

尚、体験レッスンは無料で行っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。