おやこのふれあい教室
糸ito
前回のブログに書いたおっぱい事件から
すっごい量のお茶を飲むようになりました。
まず初日、
4時間で2リットル飲みました(笑)
もぅデトックス!
おっぱいでないけど
おしっこめっちゃ出るーー(笑)←きたない
体が軽くなって
なんだか気持ちいいし、
尿と一緒に毒素が排出された感がすごかったです
こんな極端なことはしないで
一気に飲むんじゃなくて
こまめにちょびちょび摂取するのが良いそうです。
知ってるか(笑)
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先日はわたしが感じたことを中心に
お話しましたが、
今日は母乳について調べたことをまとめてみました。
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母乳について、、、
母乳は
乳腺にある「乳腺葉」に運ばれた血液を材料にしてつくられています。
繰り返し吸われる刺激によって
プロラクチン(母乳をつくる)、と
オキシトシン(作られた母乳を出す)
というホルモンの分泌が促され、
このホルモンらによって母乳の分泌も促されます。
母乳が出ない原因と対策
■水分不足
母乳をつくるお母さんの体内の水分量が減ってしまうと
母乳も作られなくなってしまう。
赤ちゃんは1日1リットルおっぱいを飲むことを考えると
お母さんは1リットル以上の水分をとらないといけないですね。
■ストレス
ストレスによってオキシトシンというホルモンが減ってしまい
母乳が出にくくなってしまいます。
オキシトシンはベビーマッサージなど親子のふれあいでも
分泌されることがわかっています。
寝不足や疲労は旦那さまに理解してサポートしてもらい
ベビーマッサージをしてオキシトシンの分泌を促しましょう♪
■栄養不足
お母さんが食べたもの全てが母乳へ移行されるわけではないですが
できるだけ多くの種類の食べ物をバランスよく食べることが良いそうです。
何を食べることが良い・・・という研究結果はないようなので、
栄養素のバランスのとれた食事をとるとこが大切!
母乳育児は鉄分不足になりやすいので、鉄分の補給は意識すると良いそうです。
■からだの冷え
母乳は血液と同じように、血行不良や冷えが原因で
出にくくなることもあるそうです。
適度に体を動かして血行を良くすることや
冷たいものは避けて飲んだり食べたりすること、
お風呂に入って体をあたためることも
リラックスできストレス軽減できることも含めて良い方法のようです。
■医学的な理由
(乳腺の発育不全やホルモン障害の既往歴など)
以上!!
今回の母乳騒動で感じたことで、
わたしってけっこうこだわるタイプやと気づきました
あんまりこだわりすぎるのも
世の中生きずらいなあ・・・(笑)
今は家でもミルクを足しながら母乳育児にぼっちぼち励んでいます♪
わたし自身がミルクをあげたことほとんどなかったので
4人目にしてまたひとつ新しい経験ができて良かったな~
なんて思ってもいます(笑)
あ
あと
もうひとつ気になったこと。
月経が再開したのですが、
どうやらその最中の母乳の分泌が少ないようです。
調べたら、
やっぱり母乳は血液でつくられていることから、
生理中は母乳の分泌が減ることも考えられると記述がありました。
もしかしらそんな原因もわたしはあるのかもしれないな~
どの原因も産後のお母さんならありえる話で、
母乳が十分に出ることもあたりまえやないんやな~と
感謝、感謝~
なのでした
そんなこんなな
母乳のお話でした♬♬
最後までお読みいただき ありがとうございました♪
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