今週は横浜ウォークナビパート1ということで、横浜北部の鶴見川流域をぶらりして来ました
まぁるい肉厚な葉っぱが印象的な小松菜
青々としていきいきしですね
年代によっても顔が異なり、限定品で金ピカのものもありました
鶴見川は昔農業用水としても使われていたため、周りには農地もたくさんありました
まずはJR小机駅の近くの小机城址に行って歴史のお勉強
住宅街をぬけると突如現れる竹林に入って行くと、お城の跡を感じることができます
まだまだ謎が多いからこそ、仮説を立てて調査をしていくのが楽しいんだとか
城郭ファン必見のスポットでした
そして訪れたのは小松菜の畑
まぁるい肉厚な葉っぱが印象的な小松菜
一年を通して収穫できますが、暖かい時期は1ヶ月から1ヶ月半くらいでできるのですが、これからの寒い時期は2ヶ月はかかるとのこと
虫が付きやすい野菜な為、農薬をなるべく使わない為にもネットをかけてあげて栽培
青々としていきいきしですね
横浜の小松菜生産量は全国トップクラスな為、他の畑でもチラホラ見かけました
昔は農業用水として使うこともあれば、洪水により被害を受けることもあったとか
最近は水害対策がなされている為、氾濫がなくなり安心して生活できるとおっしゃっていました
続いて地図を見ていて見つけたのが崎陽軒のシウマイ工場
このひょうたん型の醤油入れでお馴染みの崎陽軒ですよね
ひょうたんは昔、水やお酒などをつめていたため液体が入っていることがわかりやすいかなと醤油をつめているのだそう
年代によっても顔が異なり、限定品で金ピカのものもありました
工場見学は3ヶ月前から予約可能だそうなので、興味のある方は是非おはやめに
できたてのシウマイも食べられますよ
最後は阿部商店におじゃましました
駄菓子屋さんであり、直売所であり、お食事どころであり、カラオケってゆーもーなんでもありのこちらのお店
女将さんのつとむさんがとにかく自由人でロケ中も笑った笑った
つとむさんに会いに是非いってほしいお店
お赤飯が絶品でしてが、メニューはつとむさんの気まぐれで変わるので出会えるかはわかりません
笑
笑