今回は茅ヶ崎で新野菜の栽培に取り組むチームをリサーチウインク

先に言ってしまうと、新野菜とはこちら🍆

ナスはナスでも白ナスびっくり
その名もトルコナスおすましペガサス

このトルコナスの栽培に取り組む若手農家さんたちを訪ねました!!


チームの岡本さんのところではナスではなく、枝豆を収穫させていただくことに爆笑

枝豆は夜中に美味しくなるので、朝一番で収穫してあげるのがいいんだそう口笛夜行性なのね星空

収穫した枝豆は機械で実を枝からとっていきます

中のローラーが回ってこのトゲトゲで枝から実を取り出しますキョロキョロ

トゲトゲ痛そうと思いがちですが、グニャグニャになる柔らかい素材なので万が一手に当たっても安心ですニヤリ

機械からこのように枝豆が出てくる出てくる

手作業より10倍も15倍も効率が良いんですって拍手
岡本さんの枝豆はどれも粒が大きく、味がしっかりのっていてとってもおいしかった酔っ払い

そして、肝心のトルコナスラブ
白くてふっくらい大きくて美味しそうハート
火を通すとトロトロになるのが特徴で伊藤も大好きな味ですルンルン

白ナスは繊細で傷つきやすいので、ナスの葉に当たっただけでも傷がつきますガーン

なので、余分な葉っぱは取り除いてスッキリさせてあげるのが重要やしの木

さらにこちら
畑の周りを囲うようにソルゴーと呼ばれる葉っぱを設置七夕

これが風除けとなり、ナスが傷つかないようにするんだそうびっくり

そしてこちらはマリーゴールドガーベラ

畑の真ん中にはマリーゴールドが設置されていましたひまわり

癒し鑑賞用かと思いきや、立派な虫除け宇宙人くん

ナスの害虫を食べる虫をこの花でおびき寄せ、農薬を使わないように努力してるんですってドクロ

ナス好きの伊藤としては、こんなに大切に育てていただいてありがとうございますでしたおねがい

今後、茅ヶ崎といえば白ナス・トルコナスと言われるくらい頑張りたいとチームの方々おっしゃっていましたウインクグッ

最後は日大の生物資源学部の先生と学生さんに、白ナス料理を教えていただきましたてへぺろ

ムラサキのナスの色素は、水溶性で水に溶けてしまうため、味噌汁やスープに色が出てしまうんだとかスライム
でも白ナスなら、汁に色が出ることがないので綺麗な色のスープができあがるということで、白ナスを使ったスープを教えていただきましたうさぎ

白ナスと言いましても、調理する際に空気に触れてしまうと皮やタネの部分が茶色くなってきてしまうので、すぐに調理するのがポイントです虹

ナス料理のレシピはホームページへ


まだまだ馴染みのない白ナス・トルコナスですが、スーパーなどで出会ったら是非試してみてほしいですニヤリ

油との相性がいいので、輪切りにしてオリーブオイルで焼くだけで最高ですキラキラ

ナス好き伊藤綾香のお墨付きラブラブ

ラブピンクハートナス