昨日観て来てきました！
ミクシィだけに書いとこうかと思ったけど、やっぱりコッチにも書いときます。
以下、ミクシィと同文。
ネタバレはしてない・・・と思う。多分。
気になっていたので、学校の帰りに観に行ってきました。
いやぁ、流石は男女に人気のある作品だけあってカップルが多い！
チェッ・・・こんな時だけは彼女欲しいとか思うね。流石の俺も。
とりあえず、キャラ別に見てみると・・・。
夜神月（藤原竜也）
彼については予想通りだったかな？
いきなり大学生で、司法の勉強をしていて、特定の彼女がいたりと
原作とは違った設定だったから、違ったキャラだったのかも？
てか、デスノート持ち歩いてたみたいだけど、いいのか？
L（松山ケンイチ）
彼は見事に原作のキャラが再現されてましたね！
指くわえてたり、変な座り方したり、甘党だったり、
変な食い方したり、変な持ち方したり・・・とにかく見事でした！
でも、初登場時にバンバン撃ち過ぎ。キラを幼稚だと言い過ぎ。
あと、甘いもの（ドーナツとか）を串刺しにして
月の親父に渡してたのは笑い所。
（当然、親父も他の奴に回してたけど）
あんなに甘いものばかり食ってて、腹大丈夫なのか！？
リューク（声：中村獅童）
凄いですね、CG。俺には絶対に出来ん！（そりゃそうだ）
初登場時にはゾクッとしましたもん。
声も俳優が声を充ててた割には合ってましたし。
「リンゴくれよ～」の時は、チョット可愛かったかも？（ぇ）
ミサ（戸田恵梨香）
話的に仕方ないけど、活躍の場はあまりなかったですね。
（バスに描かれてたり、料理番組があったり？）
それに原作のミサミサって感じもあまりしませんでしたが、
可愛いから、良しとしましょう！（ぇ）
とりあえず、後編での活躍に期待！？
秋野詩織（香椎由宇）
彼女は映画のオリジナルキャラクターで、月の彼女。
実質のヒロインと言えるでしょう。
月を心の底から愛してるようだけど、
月自身は彼女のことをどう思ってるのか！？
映画を見れば分かるかも？
夜神総一郎（鹿賀丈史）
原作とは違ったキャラに仕上がってましたね。
ヒゲはないけど、正義感と威厳と真面目さは原作以上ですね！
とにかく原作以上にカッコイイ親父です。
ワタリ（藤村俊二）
もう、見た目がワタリですからね、おひょいさん。
流石に原作の初登場時のカッコ良さは再現できなかったけど、
ワタリっぽさは完璧でしたね。
レイ・イワマツ（細川茂樹）
原作でのレイ・ベンパーです。
流石にあんなに日本語が上手な外人は見つからなかった？
南空ナオミ（瀬戸朝香）
彼女も原作とは違った活躍を見せます。
原作よりも長生きはしたけど、隙だらけだったかも？
夜神粧裕（満島ひかり）夜神幸子（五大路子）
出番も見せ場もあまりなし。
粧裕は可愛かったかもね。高校生？
松田（青山草太）相沢（奥田達士）宇生田（中村育二）
模木（清水伸）佐波（小松みゆき）
捜査員の面々は違いがよく分からなかった・・・。
いつのまにか女性も増えてるけど、出番もセリフも少なめ。
渋井丸拓男（顔田顔彦）
月の２番目の標的にされた以外は全然違ったキャラに。
でも、それはそれでアリなのかも？
話の内容については、なかなか良作だったかと。
デスノートの世界観を見事に再現した作品だ、と言えるでしょう。
後編は原作とは違った結末になるはずなので、非常に楽しみです！