タイトルの言葉は、
わたし自身、長年ずーっと考えてきました。
今まで、
「自信を持ちましょう!」という言葉を、
様々な本や雑誌で見かけ。
「自信を持って!」という言葉も、
たくさんかけられ。
簡単に使われてしまう言葉ですが、
わたしにとっては物凄く難しいことでした
そもそも、具体的にどういう状態が"自分に自信を持っている状態"なのか…
わからなかったからです
ですが、ようやく!
ハッと気付けたきっかけに出会えました
亡くなった父が、わたしが仕事でとても悩んでいた時にかけてくれた言葉。
「安奈、信頼の貯金をしなさい」
この"信頼の貯金"につきましては、
とっっても大切にしている事なので、
改めてブログ記事にさせていただきますが
この言葉をきっかけに、
『そもそも。わたしは、
自分のことを信頼しているだろうか?』
と、考えてみたのです。
答えは、完全にNOでした。
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【信頼】
・信じて頼りにすること
・頼りになると信じること
(大辞泉より引用させていただきました)
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わたし、全然、頼りにしていない!!
いつも無意識に、
『ちょっと!大丈夫?大丈夫なの?』
という思いで、
信頼はおろか、疑ってばかりだったと反省。
イコール…
自信がないのです
そういえば。
昔は、自信を持つことって、
わたしの中では、どこか高飛車で鼻につくようなイメージがありました。
『わたしは誰より優れているのよ!』かのような
でも、"誰より"って他人と比較している時点で、もはや、それは自信なんかじゃないんですよね。
自信とは、
ただただ、
わたし自身を信頼している状態
それだけで、よかったんです
茨城県にある、
袋田の滝に行ってまいりました
自然に囲まれるって、本当に心地いい