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昨夜、午前3時台眠りが浅くなり。。。目が覚めて・・・
 
あっ、今日も又同じ時間に起きてしまいましたが。。。
 
 
 
「お母さん!今日はお尼僧さんがお経に来てくれるし
まだ、早いからもう少し寝かせてょ!」と
つぶやいてる私がいました。
 
そう、母に起こされました。
 
声も聞こえないし、姿も見えないけれど・・・
母に起こされたと思います。
 
考えてえ見れば・・・ちょうど1年前のその頃、
多分母が危篤になった時間だったと
後で気付き、眠れなくなり仏壇にお茶やお供え物を並べ
結局、そのまま起きてしまいました。
 
 
 
11月下旬、早めに1周忌を済ませた後、
母が亡くなる前に骨折、手術した左大腿部が
度々、痛くなることがあって・・・
供養して欲しいと言われているのだと
感じていたのですが・・・
 
 
自分の親のことなので、怖いとか、気持ち悪いとかは
感じないのですが、事あるごとに供養してょ!と
せっつかれていると感じるのは、母も私もほんの少しだけ
霊感があるせいかもしれません。
 
 
仏壇の前に座り、お猪口に一杯お酒を飲みつつ
早かったような短かったようなこの1年を振り返りました。
 
 
育てられ、共に過ごした日々のその時々の母の表情を・・・
思い出したりしました。
厳しい人でしたけど、深い愛も母なりに持っていたこと
していただいた同じことを、
子供たちにはできていないことなど、思い至り。。。
 
お母さんから引き継がれた
子供たちを大切にしていかなきゃと思っていますょ
 
 
母が、2年前の秋、心筋梗塞で倒れた後、
愚痴りながらもお世話させてもらえて、
良かったと思っています。
あなたに対して、
悔いのない自分にも気付けました。
 
 
 
どうぞ、一日も早く成仏できますように。。。合掌