「お片づけ先生」伊東裕美です^ ^
ブログの更新も久々
新年度に向けて仕事も育児もバッタバタ
テンヤワンヤの毎日でした
今日は
年度末に保育園から持ち帰ってきた
子どもたちの作品集をどのように管理しているかご紹介します。
1年間、季節ごとに色々な作品を作り上げてきた子どもたちの思い出
子どもたちの希望で
しばらくは、子ども部屋で見たい時にすぐ見れるよう保管していました。
ひらがなが書けるようになり
自分で書いた表紙の字を見る度、笑顔になる次女
何回も何回も読み返したり ^ ^
三女も同じく
ニコニコしながら眺めてます^ ^
姉妹で「これなーんだ!」とクイズにしたり
遊びに発展させてます 笑
そんな時は
○現物保存するか(思い出箱に移動)
○写真で保存して現物を処分するか
子ども達と話し合います♪
子どもが
現物保存をすると言った場合
現状の思い出箱に入りきらない時もあります。
そんな時は
○現状の思い出箱の中身を整理子どもが
現物保存をすると言った場合
現状の思い出箱に入りきらない時もあります。
そんな時は
ココにきちんと入りきらないと
せっかくの作品が
ホコリまみれになったり
壊れたりしちゃうよね・・
だからきちんと入る分だけにしてあげよう。
大切にとっておく方法は
写真でもちゃんとできることを伝えると
「これ写真♪」
「これは、思い出箱~♪」
というように
ちゃんと判断してくれます。
写真の場合は
現物を本人に持ってもらいアップで撮ります。
携帯で見本を見せてあげてください♪
このように
判断基準は決めてあげ
子どもたち自身に
どうするか判断をさせてあげると
喜んで考えてくれます。
自分で考えて判断する癖もつきますよ
限られたスペースが
思い出の物で占領される暮らしより
今、必要な物を大切にして
ゆとりを持って暮らせる方が心地いい。