先週の金曜日（２７日）買い物の帰りに見た空が夏空だった。
そろそろ、梅雨明けかな～って思って帰るなり、夫さん梅雨があがったってよ、と言った。
綺麗に咲いたクチナシも、最後の紫陽花もあっけなく夏の日差しにくたびれてしまいそう。
なんとなく不完全燃焼気味の梅雨期間、別に雨が続けばいいとは思わないが、確実に水不足が懸念されるし、暑い暑い夏になりそう。
この状態だと稲の成長も危惧され、価格もやっぱり高どまりですかね。
午前中に玄関先によしずを立ててもらった。南に面した玄関は夏は地獄です。（冬は温かいですが）
一枚のよしずがいい仕事してくれる。
いい仕事してくれるくだりで、
先日製作の帯芯ワイドパンツですが、その日来られた２人の方の意見はそれぞれでした。（見た目
）
が、
わたしは制作して着てみて、洗っての意見を述べさせてもらいたいと思います、大袈裟ですが( ´艸｀)
なんでも、自分が納得しないことには進んでおすすめができない性分。
一言で言って、最近の柔らか素材ではない、デニムパンツのワイドバージョン洗いざらしタイプですかね。
肌に付かず、綿素材、汗を取り 体系を拾わず、私的にはとても気に入ってます。
今回は帯芯２種類をはぎ合わせての制作でしたが、生成りの方が生地に表情がありおもしろかったですね。
帯のリメイクは制作品に限りがあるように思っていましたが、帯芯もいい仕事してくれることを体験できました。いろんな学びが蓄積されることで楽しさ、喜びが増幅する気がする。梅雨明けと同時に暑くなり、食べ物も辛いもの、すっぱいものがおいしくなってきましたが、今年はピーマンが豊作です。
わずか２本の苗ですが、柔らかいおいしいピーマン使って、今日は酢豚にしました。我が家の食卓には毎日ピーマン
が、
が、今年は少し遅かったのですが、現在梅みそ制作中ですが、なんとなく味が決まらないのは梅のせいかな？地元の小さな梅を手に入れましたが、梅みそにはやっぱり肉厚の南高梅がいいようです、反省
そして今日の作品はこちらです。
だんだんとバージョンアップしてくる体形に合わせて、ゆったり目のフレンチブラウスです。
家にいる時は袖のないものが着やすくて、それも古布の晒以上木綿未満の骨とう品のお店でゲットした生地です。
スカートパンツに合わせる丈にしか取れませんでしたが、２か所ほど穴あき( ´艸｀)」つくろいながら着ましょう。