皆様からご心配を頂き,たくさんのライン等いただきまして、ありがとうございます。
自分の家族の事で恥ずかしいとは思いましたが、現実を知るためには必要なこと、そして今後をどう対処していきべきかを自分なりに考える時間を持てたのもよかったのかもしれません。
大なり小なり同じようなことを体験されている方もいるようで、いまさらながら子離れ親離れの大切さを感じ、
良かれと思ってしていることは、自分が満足するためにしていることであり、それは一方通行に過ぎない、
各々が自立した家族であれば、責任をもってお互いに迷惑をかけない生活をしていくことがベストだと理解しました。
時には単調な彩のない老夫婦には孫たちの吉報も必要ですが、
今の自分の 置かれた場所で咲きなさい。
それが一番幸せでしょうね。
20日間の我慢の生活は私達にはかなりの負担だったのでしょう。
ついには夫さんも発熱、昨日までほとんど寝てごろごろ生活をしておりましたが、
久々の教室の予約がはいり、
体はピシッと( ´艸`)
小学校に通う3人の孫ちゃんに制服の下に着るベストを暖かい素材で作れないかとのそうだんでした。
先日姫孫に作ったベストの型紙がありましたのと、暖かいフリースの端切れもあり、即OK.
カットソーはこんな時にべんりですね。
2年生、5年生2人分をすぐに裁断して、ロックして、襟、そでぐりは折り返しで始末。
3人分すぐに完成して、喜んでかえられました。
お陰で、玄関周りの掃除もでき、少し元気になってきました。
生憎 まだ声が出しにくい状態ですので(すぐにせき込む)長電話でお話ししたいお友達は少しだけお待ちください。
また泣き笑いしたいですね。
明日には、冬用の生地も少し入荷します、少しづつチクチクも再開して、元通りの自分にもどりたいとおもいます。
自宅に帰って次の朝、雨戸をあけに出ると、玄関に大根とジャガイモがど~っと。
長旅で食材もないだろうと案じてくださったのでしょうね。ありがたいです。
この野菜高騰の折、我が家の大根もほとんど成長はとまり、シークワーサーだけが鈴なりに実をつけていました。
朝晩見慣れた風景で生活できることの幸せを改めてかんじています。