数日前、
1号まごっちの14歳の誕生日でした。
今年はほかに送りたいものがあり、少し早いお祝いを送っていたので、安心していたのでしょう。
当日の夜に、息子からバースデーの曲をピアノする姫孫の画像が届いていたのですが、
上手に引けるようになったんだね~って感覚で、普通に眺めていたわが夫婦。
でもなんで、バースデーなん?って夫に言うと、なんなんだろうかね?びっくり
その段階でも、何にも感じない物忘れが過ぎるジジババでしたが、
待って、今日はひろ〇の誕生日だったんだよ~えーん
すっかり忘れて、頭の片隅にもございませんでした。
この前おくったお手紙のなかには、ひろ○の生まれた時のことはしっかり頭の中に残っています、なんて書いていたのに。ガーン
ごめんね。
お互いに年を取り、こんなうっかりミスを起こすなんて、信じられない気持ちでいっぱいでしたが、
時計は午後11時30分です。
忘れていたとは書かずに、遅くにごめんねで始まり、
今日は久々にいいお天気だったので、じいじと久々に菜園の草抜きをして疲れてしまいました~と。遅くなってごめんね。
これは事実ですが、
よくも、こんなうっかりミスをしてしまうなんて、えーん
日常の生活の中でも気を付けないといけないと痛感しました、反省。
 
そして、15日に型紙制作から始めた、紬のコートですが、
一応形になりました。

裏地もすべて着物の裏を使い、はぎ合わせての作業でした。

途中で、見返しと袖裏に使う予定の八掛の色落ちに気が付き、連日の雨の中で何度も何度も洗濯し、色止めしての再利用( ;∀;)

楽しさを超えて、使命感に燃えての制作でしたが、やっと形になりました。

まだ、数か所のまつりと、ボタンが付いていませんが、ほっと安堵しました。

今年は冬からのいきなり夏日悲しい

すぐに着れると思ったのですが、いかがでしょうか?

 

いつも簡単な物しか縫っていないので、あれこれ引っ張り出し、昔の記憶をたどるのですが,忘れていることが多すぎて、線がつながるまで時間がかかります。

すべての事に老化を痛感した数日でしたが、めげずに前を向いてチクチクたのしみます。