冬用略式礼服を試作してみました。
要は、自分が着たい寒い時期の略式礼服です。
下には、裾の狭いくるぶしがしっかり隠れる同色のパンツ(細身のストレートパンツ)をはく予定です。
1月の末の一番寒い時期に母の法要があります。
今迄はそんなことも考えませんでしたが、年齢と共に寒い時期のスカートは体調を損ねそうです。
だったら、早めに準備することにして、残っていた生地で試作しました。
これだけでもかなり暖かいです。
2か所ほど修正して、今度は黒でつくります。
多少、ウエイトの上げ下げには対応可能にしての制作です
今日もいつもの面白メンバーさんの教室でした。
最初のほうは何事もなくコンスタントにすすんでいたのですが、皆さんがよくやる間違いなんですが、ポケットの袋布の縫い付けが逆になっているのに気が付きました。
ポケットを小さくしてそのままで進んでいくか?ほどくか?
結局はほどくことになりましたが、( ;∀;)
何度同じものを作っても、しばらく作らないと忘れてしまうんですね、悲しいですが。皆さん同じなんです。
で、
いつも言うのは、作品ごとにお渡ししているレシピを見ながら制作していただきたいのですが、間違う人に限ってみないのですよ
片や、もう一人は、レシピを見て丁寧に制作中、結局はカメとウサギ状態になってしまいました。
帰るころには、今日は疲れた、また先生に怒らえたとぼやきながら🐸、Oさん。
色々ですが、なんとも憎めないOさんでもありますが、そろそろ少し自立してほしいわ~と言ってしまった私です。
そんな私の言葉にもめげず、次の予定を入れて帰るのを見ると、楽しんでいただいているのでしょうか?
教室に通っておられるメンバーさんたちの子供さんもそこそこの年齢、しっかりお母さんにあれ作って、これ作ってと言いながら親子で着ていただいていて、有難いし、私の励みにもなるのですが。
今日は私も疲れました、明日に供えて、お休みなさ~い。