すっかり秋らしくなりました。
昨日はエアコンなしで生活でき、あの暑さが嘘の様です(*´▽`*)
 
途轍もなく大きな台風が接近しそうな予報で、すっかりおびえてしまった我が夫婦は、、命だけえーんはと。
はじめての大移動避難をしました。が(笑)
その甲斐があったのか、左程の被害もなく、無事に我が家に戻ることが出来ました。
 
集合住宅だと、それほど心配もないのですが、一軒家はやっぱり怖いですね。
長年同じ場所に暮らしている方々は、風の向きや雲の流れ等で的確な判断をされますが、なんせ新入りですから。えーん
 
これでも、だいぶ地域になじんでき、出かける前には声かけもし、台風通過後の様子も連絡いただいたりで、とっても安心。
大きな声では言えないのですが、
コロナ禍の中で行動は自粛を強いられましたが、快適な避難生活を送ることが出来ました。
よくも こんなに寝れるものかと思うくらい、爆睡。
避難時に持ち出た ちくちくの暇つぶしは、 ほとんど手付かず そのまま持ち帰りニヤリ
 
昨日、やりかけのタブリエも完成し、
 
 
合せやすいように、裏側を表に使って制作。
 
裾は、残り布で裁断済のバイヤステープをハギハギしてくるみました。

長い長いまつり作業もまた楽し、
残り布で、こちらも。
今回出かけるのに、ちょっとした小物を入れる袋が必要だな~と、
ほとんど手縫いでちくちく、やっぱり家でちくちくが楽しいですね。
 
長方形の形に作り、(中にはダブルガーゼの残りむのを挟み込み)裏布、表布(パッチ済み)を中表にして周りをぐるりと縫い。
返し口だけあけておきます。
縫い終わったら、返し口から返し、返し口をまつり 半分に折り、周りを刺し子糸で頑丈に縫い合わせ、ループをつけ、ボタンを付けたら出来上がり。
そこらに残っている、布の切れ端も、難しく考えずに、適当に縫い合わせ、パッチすると、こんなかわいい小物入れができますね。
今日はあいにくの雨です。のんびりとちくちくしながら、布遊びをします。
 
涼しくなり、この時期になると、不思議に栗が食べたくなります。
昨年は、母を看ながら、教室しながら作った渋皮煮は不出来にショボーン
やっぱり、丁寧さに欠けると、上手にできませんね。
今年こそ、愛媛で学んだ渋皮煮を丁寧に作って、教室の皆さんにお茶していただきたいと思います。
用心のために、2週間の潜伏期間を置き、連休明けから教室をスタートしたいと思っております。