ウォーキングの帰り道に発見、1度は通り過ぎましたが、心が引き付けられて、バックしました📷
近くの郵便局の入り口に植えられています。
きっと昨年も植えてあった、パイナップル。
これ食べられるのですか~?ってお聞きしたような。
一つの苗から毎年出来るのか?真剣に調べてみます。
そして、私も栽培してみたいのです。口笛
 
 
ブログの更新もお久しぶりです。毎日皆様への訪問は欠かしませんが、
原因はこちらです。
 
梅雨明けと同時に柿渋染に入り、毎日暑い中を何度も染めては乾かし、洗い、また乾かしの連続ニヤリ
母のタンスから引っ張り出してきた、和服を包んであったであろう 白い綿のふろしき2枚。
この2枚を使って、いつものチュニックを作ってみたい、それもすべて手縫いで作りたいと思ったのが、大きな間違いでした。
柿渋染で生地は硬くなり、柿渋染の糸は大きくて、針に通すのも至難の業。
それにえーん縫い辛くて、爪先はカゲ、針は折れ、針はぶすぶすと容赦なく指に刺さり、出血笑い泣き
頑張った割には、
形になってみると、何やら裃を着ているような雰囲気ショボーン
これでは難儀して作っても着れない(´;ω;`)ウゥゥ
 
そこで、気分転換。音譜
先日お借りした、早川ユミさんの御本の中から、わたしでもすぐに取り掛かれそうな、小物制作へ照れ
はぎれを縫い合わせて作る、裁縫箱袋
右下が完成形ですが、今度は適当なひもが無く、ついにはかぎ針で太い麻糸をあみあみ、1個は出来上がりましたが、こちらもまた現在保留中(笑)
中には使い捨てのマスクが入っておりまする。
ちょっとした残り布にアイロンをかけ、色合わせして作るのも楽しいですよ。机の上はゴミ箱状態ですがチーン
今度は残り生地で丸ひもを作り、全部完成させたいと思います(*´▽`*)
 
で、柿渋染のチュニックですが、いつもの私の18番照れ
 
裾裏に雪ん子の古布を見返しがわりに縫い付けて、少し重みをもたせ、またまた長い長いなみ縫いの旅へ。
で、先ほど完成いたしました。
上下で染まりに濃淡がありますが、これから、洗濯を重ねて、少しやわらかさを出しながら、育てていきたいと思います。
しばらくは手縫いはお預け、一緒に染めた浴衣はミシン縫製にしましょう。ニヤリ
 
お盆も終わり、秋の気配も感じられる朝晩ですが、南から台風が北上中🌀
これで涼しくなってくれたら、そしてコロナも終息してくれたらとは思いますが・・・・・・・。
 
今月いっぱいはコロナの状況をみながら、残り布の整理に明け暮れたいとおもいます。