6月もあと１日、今年も半分が終わりますね。
それに、キャッシュレスの還元も明日でおわり、しっかり活用させていただいたので、凄く残念ですね。
最近はコロナ禍で現金に触りたくない気持ちがあり、携帯や、カードでの払いはとっても楽でした。
お釣りをもらったり、お釣りが無いように出したりするのって、結構てまになりますよね、おまけにレジ袋も持参ですから～
今月最後の教室でした。
Oさんは、前回の残りを仕上げ、追加でTシャツを仕上げてかえられました。
残りの布を上手に活用しての、チュニックです。
(作品のバックの暖簾が邪魔ですみません）
袖の部分は白の無地で、夏用にゆっくり目の５分袖に、襟元は肌に添うように短めのたて襟に。数年前の残り綿ニット生地でしたが、素敵な１着が出来て大満足。
制作願望は限りなく続きそうです(笑)
もう一人のWさん、先日制作したお姉さまのTシャツの寸法直しですが、
ニットソーイングは、ロックミシンで収縮する生地を縫い合わせながら、始末もしてくれる優れものです。
よって、洋裁の知識が無くても、簡単に自分の服がつくれるのですが、それが大きな間違いで、なんでもできると錯覚してしまうんですよね
今日もそんな雰囲気が漂っていましたので、
直す箇所を自分で指示どうりに解いていただき、襟ぐりの広さ調整、裾のスリット部分の丈直しをご自分でしていただきました。
こんなに時間がかかるとは思っていなかったようですが、やり直しは１枚制作するより時間がかかることを学んでいただきたかったのです。
少しづつでもいい、苦手な事でも時間をかけて収得していただきたいとおもいます。
制作中には、ほかのメンバーさんがお二人立ち寄り、先日の大臣マスクの作り方を簡単にレクチャー。
そして、今日のお二人にもレクチャー、とってもハードな１日でした。
明日はお休みして、また７月にそなえます。
この大臣マスクですが、鼻から息が抜け、口周りにマスクが密着せず、違和感なく装着できて快適です。
まだお渡しできていない方には、順次制作していきます、少しお待ち下しいませ～。