マダカスカルジャスミンの花が咲き始めました。

2,3年前の作品展のころに友人が送ってくれましたが、毎年この時期に白い花を咲かせてくれます。照れ

主は忘れていることが多いのですが、花が付き始めると、無性に可愛くなります。

ほとんど手入れなし、周りの植物と同じ頻度で液肥をスプレーするくらい。

本当は直に植えたほうがよさそうですね。この花が終わったら考えますね照れ

 

連日の教室で、ちと疲れ気味なのと、天気がいいと仕事も増えますし、夕方のウォーキングもしたいし、夕方バタバタでごはんして、食べて、片付けしたら、睡魔がぐぅぐぅ

少しうつらうつらしてから、ブログ訪問で~す。(*´▽`*)

 

今日のメンバーさんですが、ワンピースコートを制作中です。

コートと言うと,大作な気がしますが、要は夏場の日よけの為の羽織物です。

綿、麻、ローンのような布帛の涼しい生地で作っていただきました。

こちらは見本です。

布帛のような伸びない生地でのソーイングは、裁断だけで半日かかり、今日から縫い合わせに入りましたが、

途中、おしゃべりも賑やかです。

その中で、話題に上がったのが、型紙付きのソーイング本の話でしたが、

最近は色んなソーイング本が沢山ありますよね(*´▽`*)

 

型紙をハトロン紙に移すのも大変だけど、裁断して、制作に進んでも、レシピを理解して縫いあげるのが難しいとのこと。

それができたとしても、型紙どうりに作ると、襟の空きが大きすぎたり、丈が長すぎて、カットしても思うようなデザインができない等々の悩み。

その部分をどう解決していくか?

襟の開き具合に関しては、自分の好みの空き具合を厚紙に残しておく方法があります。

後ろ中心にループを付けた時の空き具合、何もつけずに、頭の大きさがスルーで通過するサイズを知っておくのも必要ですね。

当教室では、マールサシを使って、襟ぐり、そでぐりを図って確認していただき、好みのサイズにラインを引き直して制作していただきます。

1本あると重宝です、ぜひ使ってみてください。