【snow child】
『雪がチラチラと降っている様子』
と松村さんは仰っていましたが
私はいつも子供の頃の景色を連想します。
音もなく降る大粒の雪の中
一人でリンゴ園で遊んでいたモノトーンの景色。
2部が始まるまでのざわざわした空気が一変して
あっという間に音の世界に没入です。
【朝】
今度は穏やかで暖かなイメージの曲。
淡々としたメロディーにホッとします。
・・・などとゆったりした気分に浸っていたのに。
ここで恒例、三上さんの喫茶店話が炸裂します(笑)。
お店のコンセプトは「寿ぎ(ことほぎ)」。
十帳の琴と十本の尺八が、常に演奏している。
しかも激しくまるでメタル調である。
『・・・ジュリーさんが来られても・・・』の発言に
松村さんもお客さんも全員「???」の顔。
『ジュリーさんて?・・・沢田研二さん??』
『そう、好きなんですよジュリーさん・・タイガースの・・』
この後も三上さんの妄想は暴走を続けて
そして唐突にマイクを置かれます^^;
取り残された感に呆然とする松村さんとお客さんww。
【水の誘惑】
あら?もしかしてこの曲ライブでは初めて?
という嬉しさと、先ほどのMCの面白さにムズムズしながら
それでも曲の浮遊感に浸っていると・・・。
途中で三上さんの入りがズレたのか
それとも松村さんが1小節早かったのか
うーんどちらかわからないのですが。
そのままシレッと続けることもできたのに
ステージ上で顔を見合わせるお二人。
客席も笑いがさざめきます。
お話しされてる感じもわからなかったけど、以下想像。
松村氏(どうしよ?)
三上氏(いやこのまま・・)
松村氏(え?ホンマに?)
三上氏(・・・止めましょう)
みたいな感じで演奏がストップ。
お二人の様子が可笑しくて客席も大笑い。
松村さんがマイクを取ります。
この曲は初めてライブに取り入れたもの。
コード表がこの曲だけ見つからず、動画サイトで探すも
GONTITIのこの動画が見つからない。
コピーされてる方の動画を見つけたけれど
松村さんパートの方は背を向けててわからずじまい。
・・・で、ご自分で耳コピされたそうで(笑)
そんなご苦労もありながら、いざ演ってみたら
とてもいい曲で、このコンサートで一番気合いが入っていたそうです。
(生音三昧数日前にオンエアされたラジオでも
初めて演る曲で気合い入ってると
松村さんが仰ってたのを思い出し、可笑しさ2倍でした)
『それが新年最初の失敗ですわw』
『ちゃんとできるまでやります!』
客席大拍手。
もう、何回演ってくださってもいいですよー。
その方がお得感増しますしww。
2回目の演奏では、勿論ミスなく終わりました。
いやー残念(笑)。
ミスした所に差し掛かると、三上さんが右手で
タクトを取って入りを揃えようとしてたのが
何ともツボでした(笑)。
【QED】
ここでストリングスのお二人が再登場。
情緒豊かな曲ですが、弦が入ると更に深くなりますね。
桑野さんのソロが切ない響きなのも本当に素敵です。
【君と住む街で】
曲の雰囲気が南欧の小さな街、のイメージ。
ストリングスとギターの転がるような音が
まるで石畳の上を吹いていく風のようで
ひたすら気持ちがいいのです。
【海と空と太陽と~morning~】
アニメ「あまんちゅ!」からの1曲。
優しく響くメロディが海辺の街を現して
弾むような響きが元気なぴかり達のようで。
聴いてるとアニメを思い出して
楽しくなってしまいます。
【マルセルでさえも】
ゆっくりと転がるようなギターの音色に
弦の音が絡み合って膨らんでいくような感じ。
この編成に1番ピッタリの曲なんじゃないかと。
桑野さんのヴァイオリンソロが艶やかでほぉ~っとします。
三上さんが1音1音丁寧に弾いてる感じも
すごく良かったなぁ、と。
まぁ何が言いたいかというと、生音三昧のレギュラー曲の中で
これが一番好きなんですよ。はい^^
ストリングスのお二人が退出されて
GONTITIのお二人だけに戻ります。
三上さんがソプラノギターを抱えてチューニングしてる間
松村さんはこのギターについての解説を。
チューニングが終わると同時に解説も終わるって凄い。。
毎回松村さんのお話しは、とっても解りやすくて
声のトーンも聞きやすくて。
進行の絶妙さもGONTITIの魅力の一つとなっていますね。
【安里屋ユンタ】
原曲とは違ってゆったりした曲調ですが
こんな安里屋ユンタも全然アリ、ですよね。
昔、どこかのコンサート会場で松村さんが
三上さんのギターに合わせて歌ってたのを思い出します。
もう一度、松村さんの生歌も聴きたいなぁ^^
【Birth of Sigh】
【ナナキ】
ここでストリングスのお二人再登場。
この曲のイメージは?という松村さんの問いに三上さん
『森の中にが湖があって・・』
『そこに動物たちが集まっていて・・』
『松村さんのお好きなサルとか・・・』
と、ドンドン湖畔が賑やかな状態に(笑)。
南国の森の中、というのは以前松村さんも仰ってましたねー。
お二人共通のイメージは、曲を作られてる時に
出来上がってきてるんでしょうかね?^^
【Acoustic Eel】
松村さんの音がうねりになって揺さぶられる気分。
ストリングスの張り詰めたような音。
そこに三上さんの抑えたソロ。
思わずグッと息を詰めて聴き入ってしまいます。
音にがんじがらめになっていくような感覚。
これがまた気持ちいいんですよ。
【My Favorite Things】
ギター2本でも厚みのある演奏だけど
これにストリングスが加わると更に重厚で濃厚。
もうお腹いっぱい満足です^^
~encore~
拍手に呼び戻されたお二人。
『僕たちはもう疲れました~』と松村さん。
『でも、お答えしないといけませんね』
そしてDaiwa Sakura Aidの趣旨と募金の告知もなさって
演奏が始まります。
【放課後の音楽室】
『せっかくだから、新しいアルバムからもう1曲』と松村さん。
おぉ~~っ!ナニナニ??
客席も期待が高まります。
『今ここで帰ったら、CDは買わなくていいです。』
『でも、聴いたらこれは買わないといけないことになってるんですよ』
松村さん、強引商法です(笑)。
ここで珍しく三上さんもセールストークに参戦(?)
クラウドファンディングでCDを売る、というアイディアなのですが
お話しなさってる間にステージ越しの直接販売っぽく(笑)。
あぁ、でも廃盤になったCDとか、クラウドファンディングで
再販できたりしないかしら?
・・・難しいですよね^^;
【peperoncino】
新譜の中でも特にお気に入りの曲。
これが聴けるなんて・・・!
もう、めっちゃ嬉しくなりました。
それにしてもまぁストリングスアレンジの素敵なこと。
ここ!って所と、ここ!? って所にホント綺麗に入るのです。
松村さんのギターも効いてるし
三上さんの奏でるメロディーは優しく弾むし。
最後の最後に、これ聴けてホント良かったぁ。。。
ホールを出ると、既にサイン会は長蛇の列。
今のうちにと関係各方面に連絡メールをしていて
ふと気が付くと列が半分。
慌てて並んだのですが、一番最後の人になってしまいました。
これはこれで焦るのです^^;
お疲れでしょうから、さっさと切り上げなくちゃ。
さて何話そう?と悩む間もないまま順番が来てしまいまして
例によって頭真っ白です。
三上さんには、とりあえず新年のご挨拶をしたところで
色々とぶっ飛ぶことになってしまい、もうグダグダ。
今度こそライブの感想とか音楽のお話ししようと
毎回決意してるんですが。
大体毎回ダメですね(笑)。
そして松村さんには、新譜からの選曲に驚いた事を
無事にお伝えできました。
『そう言って貰えて良かったです』と、松村さん。
いえいえ、私の方こそ拙い感想をちゃんと聞いてくださって
ありがとうございます^^
お二人の前では、にこやかにオトナなお返事してたつもりですが
会話を思い出して京橋の駅に着くまで
一体何度頭を抱えてしゃがみ込みそうになったことかw。
私、結構大人げないし、やらかしてるよなぁ。。。
でも、横で松村さんが噴き出してたし
これで良かったことにしよう!うん、良かった良かった!
・・・うわあぁぁ~~ん(涙)
・・・
・・・
・・・
・・・・・今度のコンサート。私がサイン会に並んでも
また優しく対応してあげてください。。。orz