両親が亡くなってから、しばらくはなかなかあの部屋に入ることができませんでした。
ドアを開けるたびに、たくさんの思い出がよみがえり、どうしても涙が溢れてしまうから![]()
今でも部屋にいると、
まるで、すぐ側にいるような![]()
声が聴こえてきそうな![]()
足音さえするような![]()
そんな不思議な感覚を覚えることがあります。
それはどこか嬉しくもあり、だけどやっぱり、無性に会いたくなってしまう![]()
「今も見守ってくれているよね、きっと。ありがとう」
心の中で、そう語りかけています。
気づけば3年という月日が過ぎ、少しずつ、少しずつ部屋に入れるようになりました。
そして最近、ようやく片付けができるようになってきたところです。
先日、母の鞄を整理しました。
母の鞄には、いつもメモ帳と鉛筆が入っていました👜。それも、どんなに短くなっても大切に大切に削りながら使っていた、お馴染みのトンボ鉛筆。
そしてファスナーの隅には、私の連絡先と住所が書かれた紙が、丁寧に折りたたんで仕舞われていました🧸
「何かあったら、真っ先に私に連絡しようと頼りにしてくれていたのかな」
「いつも私のことを忘れないでいてくれたのかな」
「私の声が、聴きたかったのかな」
そんな母の愛おしい想いを、ついつい巡らせてしまいます。
普段は厳しい親でしたが、私はこんなにも愛されていたんだな…と、今になって改めて深く感じています。
この間は、料理好きだった母が残したレシピのメモや、雑誌・新聞の切り抜きを整理しました。
懐かしい母の味を思い出しながら、そのレシピを見て我が家の唐揚げを作ってみることに。
でも、やっぱり母の味にはどうしても敵いませんね。
「毎日一生懸命に献立を考えて、家族が笑顔で食べる姿を嬉しそうに眺めていたんだろうな」
🍛🥗🧆
母の姿を想像しながら、キッチンに立ってます。
少しずつ、一歩ずつですが、前を向いて片付けを始めています🌱
こんなつたないブログを見に来てくださり、本当にありがとうございます![]()
こうしてブログに気持ちを書き出すと、心がすっと穏やかな想いに包まれていきます🙂
今日も皆さんにとって、素敵な一日になりますように…。