最近世間を賑わしているビーフカツの横流し問題然り、
痛ましい事故を起こしてしまったバスの会社然り、

格安であるということは何か訳があるということです。


本来やってはいけないことをやるから格安になる。

捨てなきゃいけないものを売るからタダ同然の値段になる。


買い手である私達の目が安さに向いている限り、こういった事件はなくならない気がします。

今なにをしても「自己責任」で済まされてしまう時代。
少しでもリスクをさけるには「あやしすぎる最安値」は避けることも必要ですね。




例えば僕は、海外に行くとに最安値を避けてます。

チャイナエアラインとか、アシアナ航空はびっくりするぐらいの値段で飛行機を飛ばしていますが、
1,2割高くても違う航空会社を選びます。

一応自分なりのリスク回避です。