前日に、どんなに遅くまで仕事をしても

朝にはいつも同じ喫茶店でモーニングセットを食べるようにしてます。




新聞を置いて腰を降ろしておしぼりをうけとり

注文を済ませたら顔を拭いて

周りをぐるりと見渡す


毎朝同じ席に同じ顔


日常を確認する瞬間


なんだかホッとします。



人にはそれぞれ事情があり、それぞれの思いがあり、秘密がある。

それらを除き見ることは本来非日常なことで

そんなことばかりしている探偵としての毎日が

知らないうちに日常になっている。



繰り返すルーティンであることが日常である条件ならば

いつもの喫茶店でモーニングセットを食べることも

他人の秘密に首をつっこむことも

僕の日常


だけど

大事なことは、他人の日常と自分の日常が

共通しているという安心感。



探偵業は僕だけの大事な日常で

モーニングセットは

あの店に通う僕たちの大事な日常ッス。














探偵業のプロとは、退屈しのぎのプロのことである。


というのはオヤジがたまに言っていたことだけど、


まぁ、間違ってはないと思う。



探偵業の多くは強靭な忍耐を強いられる。


というのも、例えば浮気、不倫などの素行調査。


その多くには屋内、屋外問わずジッと待機しなければないない


場面がどうしても伴う。




「待ってる間何やってんの?」という質問を友人からよくされる。


「ドラマみたいにタバコばっか吸って足元吸いガラだらけ?」なんてことも聞かれる。



私の友達の探偵には、確かに足元を吸いガラだらけにするステレオタイプな探偵もいる。


が、私はタバコを吸わない。


もちろん携帯やマンガなんて見ない。見てる間に証拠をつかみ損ねる危険があるので


緊急連絡用携帯が鳴った場合を除いて見ないようにしてる。




じゃぁ一体何をしてるのか?



答えは




何もしない。





何も考えずに、体の中身も外身も周囲の風景の一部にする。


注意を向ける一点への気がかりだけを残して、体全体が空っぽになるイメージで


時間が過ぎていくのに身を任せるのです。




難しいように聞こえるかもしれないけど


意外と慣れれば簡単です。




とまぁ、こんな感じで探偵業にまつわる日々を


モソモソと書いていくので


これからもどうぞよろしくヘ(゚∀゚*)ノ









はじめまして~IT探偵のスズケンです(-^□^-)



ペタをつけてくれた方ありがとう!これからよろしくね!!





探偵って地味だしどこにいるのかわからない人種だけど



けっこう身近にいるもんなんです。



これから探偵のせつなくも楽しくやりがいのある、そして悩み多い毎日を



赤裸々につづった日記を書いていこうと思います!



みんな読んで楽しんでくれるとうれしいなv(^-^)v