国立植物園の「ボタニックガーデンズ」を散策してきました

150年以上の歴史があって、最近シンガポールで初めての世界遺産に登録されたラン園も中にあります

広大な敷地には熱帯の植物や、色鮮やかな鳥がたくさんで、何時間も歩き回りました



ラン園には、ここを訪れたことのある各国のVIPの名前を付けたランなんかもあります

これはローマ字で「雅子皇太子妃殿下」と真っ白なデンドロビウムに名付けられています

散策している中、ふと土がガサガサ動いているのに気が付いたのですが、よく見ると1mはある巨大なトカゲが穴から這い出てきていました

公園の池にも2m近いトカゲが泳いでいて、鯉がガンガン襲われているし、公園の管理者はどう思っているのでしょうか

後で調べると、「水オオトカゲ」の一種で人を襲うことはないそうですが、野生のコモドオオトカゲかワニが住んでいるのかと思ってビックリしました

童子










