歩んだ日は 簡単じゃなくて

目指す先に 一番星あって

独りよがりじゃ たどり着けなくて

思い出そうよ 過去のベストシーンを

練習明け暮れる 雪の候

最後の試合の 海の候

新しいチームの 桜の候

初めての一番 桃の候

いつでも後押ししていた

そう あの一番苦しいときも

誰のおかげでそこに立つの

厳しい顔で待つあの人に

見せるのは 気持ちと結果

最後に手にするのは栄冠

この地獄の中から生還

生命力強いの強調

どんな環境でも適応

育ててくれた逆境に感謝

そんな星に生まれた同士

見せつけよう 光の剣(つるぎ)

歩んだ日は 簡単じゃなくて

目指す先に 一番星あって

独りよがりじゃ たどり着けなくて

描き出そう 未来のベストシーンを

夢にまで見た舞台に立つ

飛ぶ鳥落とす勢いで来た

勝ちきれなかった記憶は捨て

想いは太陽のメダルに向けて

ゲームの開始の合図とともに

たくさんの人の顔がチラつく

変えていこう栄光顔へ

クモのような激しい動きと

チーターのような獰猛さで

縦横無尽に駆け巡る

戦士の手から放たれた

強烈な炎の嵐と

弱弱しいタッチで終劇

高い階段登る君

顔で演じる千両役者

僕の歌流れる

敵無しになりだすと いつも

与えられる日々が嫌で

本当の意味では強くなれたね

でもまだ完全な自分じゃないよね

身体は良いのに心が悪くて

心は良いのに身体が悪くて

いつか 一致して

やっと 満足して

いつか 悲しみ取り返して

身体と心のシンクロ率未来100になる

歩んだ日は 簡単じゃなくて

目指す先に 一番星あって

独りよがりじゃ たどり着けなくて

思い出そうよ 過去のベストシーンを

敵無しになりだすと いつも

与えられる日々が嫌で

本当の意味では強くなれたね

でもまだ完全な自分じゃないよね