白い花びらの舞う階段登ったら

キレイな君に会えるはずだけれど

風にさらわれるように

記憶までも薄れていく

指紋と傷だらけのスクリーンの向こう

舌出しながら君が笑いかける

照れ隠し含まれる僕と君のサインなんだよ

逃げ出しそうな臆病な僕も 

君に会えると立ち返っていけるよ

 Yes its true
「愛してる」この一言聴けるから 

ずっと僕は大きくなれる

間違えじゃない 感じる想いだけで

きっと僕は出発できる

掴んだ左手をずっと離さないから