この映画はジョディ・フォスター演じる科学者が、宇宙人との接触を試みるという話です。

世の中には科学派とスピリチュアル派がいるかもしれませんが、どちらも大切であることが描かれています。

むしろ最近は量子力学がスピリチュアルを証明しているので、この映画が作られた20年前とは状況が違います。

要するにどんな思想を持っていても真理の探究をしていれば、同じゴールに行き着くものと思います。

文章が頭に入らなくて挫折した、「神との対話」や「悪魔とのおしゃべり」を読みたい気分になってきました。

調子が悪く本質をとらえきれませんが、真理の探究が僕の栄養なので、これからも映画を見たり、本を読んだり、ググったりしたいと思います。