・この世は全てその人の望み通り。
→3年間の病気療養も激務から逃れたいと願う心がそうさせたし、マラソンを主にしてバドをやめようと思っても、本心ではやりたい気持ちが強いから、一時的に走れない体になって結局バドに引き寄せられる。
プラスな事もマイナスな事もどちらも実現するのだが、一見マイナスなことでも自分が選択した今現在なのだから、後に吉と出ると考えてポジティブにいきたい。
全ては最善の状態であり、失敗も成功の種子である。
・その人の固定観念で現実が作られるから、変えたいのなら自分の考えを変える。
→例えば、大変な仕事をしてそれで得た収入で土日を幸せに生きる、というのが僕の今の観念。
仕事を遊びととらえる以前のような思考ができたら、現実は大きく変わるだろう。
・身の回りから不足じゃなくて充足を探す。
→健康じゃない、好きな仕事ができない、などと言っていたらその通りになってしまう。
思考は現実化するのだから解釈を変えて充足を探せば満たされた人生になる。
大病しても安定した仕事がある、家族が健康である、いい家に住んでいるなど。
・現実をコントロールしようと思わず、流れに身を任せる。
→自分の考えで何かを変えようとせず、自然と転機が訪れるものだからそれを待つ。
プラス思考で徳を積んでさえいれば、必ず絶妙なタイミングでギフトが届く。
・目の前のこの人は、私に何かを教えていると考える。
→嫌な人がいたとしても自分の思考が引き寄せたのであるから、意味があると考えて何かを学ぶ。