・苦しい、楽しいなどの感情は脳内物質、ホルモンの変化に過ぎない。

三大ストレスホルモンは、ノルアドレナリン(脳の活性化)、アドレナリン(体の活発化)、コルチゾール。

反対は、ドーパミン(幸福物質)、エンドルフィン(快楽物質)、セロトニン(癒やしの物質)。

・苦しいところばかりに目を向けるのではなく、視野を広げることで楽しいを探そう。

・つらいときは楽しいことを考えるだけでドーパミンが出て気分が和らぐ。

・最もストレスになるのは、過去などの変えられない状況を変えようとすることであり、今自分が出来ることを必死にやるしかない。

・苦しい理由の大きなものが不安、しかし心配事や不安の96%は起こらない。

・病気を受け入れ、共に生きていく決意をすると、自分が病気であるストレスはなくなり、乗り越えたといえる。