プラシーボ効果とは、実際は効果がない偽薬を飲んでいるのに、思い込みで症状が改善するというもの。

この考えは薬以外にも当てはまる。

それは自分がどう思うかで、物事は決まるということ。

特定の食品の摂取や運動など、真偽の怪しいものであったとしても、必ず健康になると強く信じて行うことで本当に健康になる。

ストレスにさらされたとき、嫌だなあじゃなくて、興奮してきた、楽しくなってきたなどの暗示をかければストレスさえもプラスに働く。

要するに、ポジティブな思考がポジティブな結果を産み出すとも言える。

とりあえずポジティブな目標立てと、毎日をポジティブに振り返る日記の更新を、これからも続けていこうと思う。