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MODELING GARAGE ITKworks

プラモデルと、時々バイクとクルマ。

私です。

 

 

 

色々あって学生生活をドロップアウトし、社会に出てなんやかんやでそれなりに時が経った。

 

 

その間実家に寄生してバイクだ車だプラモデルだとやりたい放題。稼ぎは少なくても実家暮らしならなんと優雅な生活だこと。

 

 

 

 

とは言えその間色々あった。姉が結婚し、家を買い実家を出ていき、じき出産。職場の(ほぼ)同期も結婚したのが二人、うち一人は子供も生まれて…と。

 

 

 

 

まぁ柄にもなく独身実家住まい貴族全開の自分と比べてしまって少なからず焦りのような気持ちも出てくるってものです。「あれ?私、ヤバくない…?」みたいな。

 

 

 

 

んでもってそんなさ中にまたもや辞令がでて店舗移動が決定。行先は前にいた店。出戻り移動です。

 

 

現店長と入れ替わりでの移動ということで。スライドして私が店長になるわけでもないのですが確実に責任は増えることになります。他のスタッフと分担しての形とは言え店長の仕事を引き継ぐわけですから。一緒にいて上手くやれなかった相手だったとはいえ(ほぼ全面的に私に非がありましたが)あの人の抱えていた仕事量の多さは2年弱前まで間近で見てきたわけですし。

 

 

遊ぶためだけに仕事をしている立場の身としては、仕事や責任が増えるなんぞ気が重いったらありゃしない訳なのですが、先の仄かな焦燥感もあってか、これまた柄にもなく多少なりとも頑張ってやろうか、などと思っていたりする今日この頃です。

 

 

まぁ熱意なんてものとは縁遠いダメな現代人メンタルが極まった身でもありますので、その気持ちがいつまでもつのやら、ですけれどもね。

 

 

 

 

 

 

 

さて。閑話休題。今回はちょっと語り多めで独り言モードです。

 

 

 

前回にも触れたのですが、7月1日から始まっている特定小型原付に関する新ルール。

 

 

掻い摘んで説明すると車体サイズの制限や最高速度が時速20km以下であるなど、所定の要件を満たした小型モビリティを16歳以上は免許なしで公道で乗れるようにする、というものです。

 

 

該当する小型モビリティってのは代表例としては電動キックボードなんかですね。電動キックボードも色々出ておりまして、すべてが該当するわけではなく先ほどのようにいくつかの条件を満たすものが対象であるという点には注意が必要です。

 

 

さて。これでも一応私は乗り物業界の片隅で仕事してる人間です。無関係ではないどころか結構密接な立場だと言えます。思うところも多々ありますとも。

 

 

 

そも、免許が不要と言うところが一番のポイントであり問題です。

 

 

近年では自動車免許を取らない若年層も増えていると聞きます。そうした層や外国人観光客等、日本での運転免許を所有しない特定の層に向けて軽便な超小型モビリティを提供するためのルール作りだと私は受け止めていますが、そうしたユーザー層はほぼ確実に「日本の交通法規を理解していない」ことになります。

 

免許が無いんだから当たり前っちゃ当たり前の話ですが。

 

 

これは一部の自転車ユーザーにも言える話ですが、その手の無知な存在が車やバイクと混ざって一つの道を走ればどうなるのか。確実に路上のリスクは増えます。

 

交通法規への理解の甘さというのは当人だけでなく周囲にもリスクをまき散らしかねません。当人が勝手に転んで死傷した、なら自己責任の話ですが、路上を走る以上周囲に他の車や歩行者が存在するわけですから。言い方が乱暴ですが誰しもが他者を巻き込み脅かす恐れがあるのです。

 

 

ちなみに特定小型原付はヘルメットも実質不要です。あくまでも努力義務ですからね。自転車と変わりません。

 

速度制限があるから大丈夫ってもんでもないでしょうに。かつて原付もヘルメット不要でしたが今は違います。その理由は死傷者が多かったからに他なりません。頭という過多そうで案外脆い重要器官。それを守ることの重大さは語るべくもないでしょう。

 

 

比較的軽量な車体と小径ホイールに細いタイヤ。立ち乗り姿勢故に振れやすく高重心なバランス。外乱に弱く、一般的な原付と比しても不安定な乗り物であると言えるでしょう。少なくとも理論上は。

 

そもそも二輪車と言う時点で転倒のリスクは存在するのです。低速だから大丈夫と言うものでもありません。万一事故や転倒でむき出しの頭を地面や物打ち付ければ、速度の大小に関わらず危険なのは言うまでもなく。かつての原付ノーヘル時代から何を学んだというのか理解に苦しむ。もちろんこれも自転車でも同様ですが、自転車が良いからってノーヘル許容は違うだろうに。

 

 

 

あとはまぁ、乗り物業界の現場で仕事してる身からすると、ナンバー登録や自賠責が必須になるのって、これが完ぺきに守られると思ってるんでしょうかね。

 

 

原付でも自賠責切れなんてザラにいますし、ナンバーだって曲げたりパクったり、名変の届け出も何もしないまま学生の先輩後輩間で売買されてたりとぶっちゃけ滅茶苦茶です。

 

 

そうした人らのすべてが悪気や悪意があってやってる訳じゃないです。単純に無知からくる行動であるケースも多い。知らないんですよ、ルールを。

 

そして車両の維持管理に対しても無知な場合がある。タイヤやブレーキが消耗しきっていても、平然と乗っている。なぜこの状態で平然と乗れる?メンテナンスについて何も知らないのか?そう問いかけたくなる事は多々あります。

 

 

 

話が戻るようですが、免許持っていてもこんな有様なのだから、免許を持っていなければ尚更…と思ってしまっても仕方がないのでは?

 

 

 

さて。散々こき下ろしてきましたが、私はこの手の超小型モビリティを端から認めないつもりはありません。あくまで制度に問題があるというだけの話です。

 

 

都心部で使用するための軽便な乗り物としてはそれなりに有用であることは確か。免許を取得するための時間的、費用的負担も若年層には馬鹿になりませんし、そうした層に自由で楽な移動手段を提供することは大きな意義があるでしょう。移動手段が増えれば世界が広がります。それは素晴らしいことだと私は思う。

 

 

ただ、ひたすらに制度が現実に即していないのです。

 

 

路上では歩行者、自転車、原付、バイク、車など速度域も特性も異なる乗り物がごちゃ混ぜになって存在しています。

 

 

道路の整備ができて、ある程度特性の異なる乗り物ごとで空間を分けれるのであればそれも問題ありませんが、今現在の事情はそうではありません。

 

 

そんな闇鍋状態にさらにもう一つ存在を加えるのであれば、それなりの安全策を取ったルール作りがなされて良いものだと思うのですがそうはなっていない。ただ普及のしやすさだけを考えたかのような作られ方をしたルールの中に、大きなリスクをはらんでいる状態です。

 

 

 

 

異次元の少子化対策が話題になりましたが、異次元なのは偉様方の頭の中だよ。現実を見て現実に則ったルールを作れよ、施策をしろよ。異次元じゃなくても良いんですよ。当たり前のことを当たり前にやってくれればそれでいいんです。

 

 

 

 

 

ともかくとして、すでに始まってしまった以上は仕方がありません。これから特定小型原付に触れるユーザーが正しい理解と自衛の心を以て行動してくれることに期待して、そしてその他のユーザーもより一層の気を払って路上に挑むことを願っていくとしましょう。まぁ私も二輪の事故で何度かケガしてますから、デカい顔して言えたことでもないんですけれどもね。

 

 

 

 

 

 

以下、余談です。

 

 

 

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この前買ってきましたフルメカニクスのエアリアル。

 

 

やー。たっけぇですね…ジョーシンで2割引きくらいで売ってたはずなのに3,800円くらいしましたよ。もうMG並じゃんね。

 

 

1/100エクシアの時とかは、「この可動範囲もうMG並じゃん!」ってな感動があったし、バルバトスの時も「フレームまで再現して手この可動ってもうほとんどMGでは?」とか思ったものですが、価格でまでMG並みを体感させて来ないで欲しいなとはちょっと思っちゃいました。

 

 

 

まぁその分凝った作りになっているのでしょうし作るのが楽しみではあります。今作ってるのが片付いたら早速組み立ててみたいですね。

 

 

 

 

 

で。その今作ってるヤツってのが…

 

 

 

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戦車です。そしてヘルキャットに続き大戦期のアメ車です。

 

 

 

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この特徴的なシルエットは…?そう、シャーマンですね。

 

 

今回はアメリカの代表的な大戦期の戦車、M4シャーマンです。そのなかでも大戦中の最終モデルであるM4A3E8、通称イージーエイトです。

 

 

ちなみに初めて作ったガンプラは旧HGグフカスタムですが、初めての「ガンダム」は旧HG陸戦型ガンダム。そしてそれに続いて2つ目の「ガンダム」がイージーエイト違いの旧HGEz-8でした。なのでアッチのイージーエイトにはかなり思い入れがあるんですが…

 

 

 

個人的にM4系列はあまり好きじゃない…みたいなのはヘルキャットの時に語った気がします。背ぇ高のっぽな感じと丸っこい砲塔がどことなくコミカルな感じがしてね。なのでシャーマンは大戦期戦車の代表格にも関わらず実は1/35ではこれまで作った事が無かったんですよ。1/48なら作ったことありますけどね。

 

 

で、せっかく初めて1/35のシャーマン作るんだし、名前の方で思い入れのあるイージーエイトを選択した次第です。

 

 

 

 

 

しかして改めて見てみてもやっぱり背が高いのねシャーマン。ティーガーⅡと大差ない車高してんぞお前って感じなんですが、不思議と作ってるうちに愛着がわいてくるというかなんというか。格好良く見えてきた気さえします。

 

 

 

 

 

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で、何をトチ狂ったのか足回りここまでばらしてサフ吹いてるのが現状です。なんか以外に転輪の内側とか以外に見えてて気になっちゃってさァ…

 

 

 

まぁ流石にこのまま進めるのはダルいので、影色だけ塗ったらさっさとサスペンションと転輪は引っ付けようと思ってます。やっぱ戦車模型でここまでバラして塗装するの単純に面倒だわ。

 

 

転輪が2枚1組で12セット。合計24枚もあるんだもの。一つ一つ相手するのは手間なのでパパパッとやっちゃいましょう。

 

 

今回塗装の為に新しいアイテムも仕入れているので、サクッと基本塗装までは終わらせていきたいなー、なんて考えてます。

 

 

 

 

そんな感じです。また大きな進捗があったらその時にでも。まぁ次でいきなり完成編かもしれませんけどね。

 

 

 

 

以上です。長々とありがとうございました。