
街はナイル川を挟んで、東岸は市民が暮らしていて、西岸には
・王家の墓
・ハトシェプスト葬祭殿
・カルナック神殿
・ルクソール神殿
とかの世界遺産がある。
朝早起きして、まずは朝ご飯。貸し切り状態。
その場で具を選んでいれて焼いてくれるオムレツがおいしかった★


8:30 ロビー集合
ルクソールガイドのドゥドゥさんがマイクロバスに乗ってやってきた。
20分ほどバスを走らせ、まずは東岸のカルナック神殿へ。


簡単に説明すると、古代エジプト宗教の総本山みたいなとこ。
普通私たち観光客が行くのは「アメン大神殿」で、「カルナック神殿を見た」と言うと、だいたいこのアメン大神殿を見たことを指すらしい。
「アメン大神殿」は、ルクソールで最も強く崇拝されたアメン神(空気の神)をまつったところ。
ドゥドゥさんは、アラビア語なまりの英語で、さら~~っとカルナック神殿について説明。
(ちなみに上の説明は、私が日本帰ってから調べてわかったこと)
理解度50%。。。。まじ聞き取りにくいし、エジプトの歴史勉強してきてないし、
ラムセスさんが誰なのかすらわかんないから、意味が分かんない
?マークがいっぱい頭の中にうかんでいたのだが、「じゃ30分後にここで」
とどこかへ行ってしまわれた。
えーーーーーーーーーーーー、ガイドってそれだけ!?(=□=;)
そんなかんじで自由行動。
まずは、入り口でスフィンクスたちがお迎え。





134本の柱がたってる、多柱室

こんなにでかいの


この神殿が結局なんなだったのか、そん時はわかんなかっけど、とりあえず、遺跡に感動して、
今度は車で40分ほど走らせた、王家の谷へ

東谷と西谷に分かれて全部で62こもお墓がある谷。だけど一般公開されてるのは10こ程度。
そして、その中にはあの有名なツタンカーメンのお墓があるのだ!
ま、別料金2000円とられるんだけどね(-_-)
王家の谷は、去年の夏から撮影が禁止になっちゃって、写真がありません。
(アップする手間が省けて楽。。。w)
まーでも、ツタンカーメンの墓ん中って、地味だし、狭い。
んでその中に、まるで展示物(ま、そうなんだけど)のように、ガラスケースにはいった
ちーーーーーさい、ミイラが一体。
黒こげで、ほんとこれがツタンカーメンなのか、といわれたらわかんないよ。
てか、王家の墓全体が広すぎて、ツタンカーメンとその他のお墓1こみただけで
もう疲れちゃって、終了。
お次は、また、30分ほど走らせた、西岸のハトシェプスト女王葬祭殿へ。

エジプトで最初の女王となったハトシェプストのための葬祭殿
切り立った断崖を背にした3段テラスで、直線的で左右対称な美しい祭殿です
祭殿までは遠いので、こんなやつにのって移動します。
きっと夏だったら死亡ですね。


何千年も前の、壁画がまだ色付きで残ってる!すごい!

こんなサービスもあり。

こっちは、祭殿からみた景色

で、やっぱり、入り口でさら~~っと説明し、じゃ30分後にここで!
といっていたガイド(左)は、戻ってきたら、休憩所でお友達とだべっていた。
働けよ!!!!笑

さて、お次は、すぐ近くのメムノンの巨像へ。

もともと、この場所には、アメンヘテプ3世の葬祭殿があったそうで、
メムノンの巨像は、その入口に建てられた一対の像。
この位置から写真とって、5分で終了。

そして、この後、ガイドに、怪しげなアラバスタ石のお店に連れてかれ、
そうとう警戒していたので、何も買わずに終了。
時は12:30。
やっとお昼の時間です。
つづく