エジプト紀行④~3日目 ルクソール前編~ | いつかまた会う日まで

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大手企業をやめ、ニート1年、フリーター1年。暇人貧乏アラサーの旅行記兼日常。

ルクソールはカイロの南、約600kmにあって、ツタンカーメンの墓がある王家の谷で有名。
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街はナイル川を挟んで、東岸は市民が暮らしていて、西岸には

・王家の墓
・ハトシェプスト葬祭殿
・カルナック神殿
・ルクソール神殿

とかの世界遺産がある。


朝早起きして、まずは朝ご飯。貸し切り状態。
その場で具を選んでいれて焼いてくれるオムレツがおいしかった★
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8:30 ロビー集合

ルクソールガイドのドゥドゥさんがマイクロバスに乗ってやってきた。

20分ほどバスを走らせ、まずは東岸のカルナック神殿へ。
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ポイント。カルナック神殿とは、

簡単に説明すると、古代エジプト宗教の総本山みたいなとこ。
普通私たち観光客が行くのは「アメン大神殿」で、「カルナック神殿を見た」と言うと、だいたいこのアメン大神殿を見たことを指すらしい。
「アメン大神殿」は、ルクソールで最も強く崇拝されたアメン神(空気の神)をまつったところ。


ドゥドゥさんは、アラビア語なまりの英語で、さら~~っとカルナック神殿について説明。
(ちなみに上の説明は、私が日本帰ってから調べてわかったこと)

理解度50%。。。。まじ聞き取りにくいし、エジプトの歴史勉強してきてないし、
ラムセスさんが誰なのかすらわかんないから、意味が分かんない

?マークがいっぱい頭の中にうかんでいたのだが、「じゃ30分後にここで」

とどこかへ行ってしまわれた。


えーーーーーーーーーーーー、ガイドってそれだけ!?(=□=;)



そんなかんじで自由行動。

まずは、入り口でスフィンクスたちがお迎え。
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134本の柱がたってる、多柱室          
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こんなにでかいの
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この神殿が結局なんなだったのか、そん時はわかんなかっけど、とりあえず、遺跡に感動して、

今度は車で40分ほど走らせた、王家の谷



ポイント。王家の谷とは、
東谷と西谷に分かれて全部で62こもお墓がある谷。だけど一般公開されてるのは10こ程度。
そして、その中にはあの有名なツタンカーメンのお墓があるのだ!
ま、別料金2000円とられるんだけどね(-_-)

王家の谷は、去年の夏から撮影が禁止になっちゃって、写真がありません。
(アップする手間が省けて楽。。。w)


まーでも、ツタンカーメンの墓ん中って、地味だし、狭い。

んでその中に、まるで展示物(ま、そうなんだけど)のように、ガラスケースにはいった

ちーーーーーさい、ミイラが一体。

黒こげで、ほんとこれがツタンカーメンなのか、といわれたらわかんないよ。


てか、王家の墓全体が広すぎて、ツタンカーメンとその他のお墓1こみただけで

もう疲れちゃって、終了。





お次は、また、30分ほど走らせた、西岸のハトシェプスト女王葬祭殿へ。


ポイント。ハトシェプスト女王葬祭殿とは、
エジプトで最初の女王となったハトシェプストのための葬祭殿
切り立った断崖を背にした3段テラスで、直線的で左右対称な美しい祭殿です

祭殿までは遠いので、こんなやつにのって移動します。
きっと夏だったら死亡ですね。
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何千年も前の、壁画がまだ色付きで残ってる!すごい!
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こんなサービスもあり。              
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こっちは、祭殿からみた景色
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で、やっぱり、入り口でさら~~っと説明し、じゃ30分後にここで!
といっていたガイド(左)は、戻ってきたら、休憩所でお友達とだべっていた。

働けよ!!!!笑
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さて、お次は、すぐ近くのメムノンの巨像へ。

ポイント。メムノンの巨像とは

もともと、この場所には、アメンヘテプ3世の葬祭殿があったそうで、 
メムノンの巨像は、その入口に建てられた一対の像。


この位置から写真とって、5分で終了。
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そして、この後、ガイドに、怪しげなアラバスタ石のお店に連れてかれ、

そうとう警戒していたので、何も買わずに終了。

時は12:30。

やっとお昼の時間です。

                          
                                     つづく