冬の季節になり寒くなってきました。あなたのiPadやiPhoneが電池の減りがいつもとおかしかったり充電が上手くいかないのは使用している環境が寒すぎるのが原因かもしれません。
寒いとiphoneの電池が50%あるのに一気に電池がなくなって切れる事や、充電が上手くできずに電池が消耗してしまう場合もあります。
実はApple製デバイスは、広い周囲温度範囲(0°C-35°C)で正しく動作するように設計されており、最適な範囲は16°C〜22°Cです。
温度が非常に低かったり高い環境でデバイスを使用する場合にバッテリー駆動時間が短くなることがありますが、この状態は一時的なものです。
なにかおかしいと感じたら下記を試してみましょう。
①室温を上げて充電する事
(※最適な範囲は16°C〜22°C)
②座布団とかの上で更に毛布などを掛ける
(※夏などは絶対にしてはいけません。)
③充電器やコードなどの不備のチェック
④本体自体の故障のチェック
iPadやiPhoneは精密機械なので適切な温度や場所で使用しましょう。