9月になりましたがまだまだ暑い日が続きそうです、熱中症などで倒れる人が連日ニュースで報道されていました。
実はiPhone,iPadも暑すぎると様々な不具合が起きます。
1,バッテリーの膨張
以前の記事でも書きましたが、暑さによってバッテリーが膨張します。
iPhone,iPadに使われているバッテリーはリチウムイオン電池です。
リチウムイオン電池は、熱を感知した際にバッテリー内部でガスを発生させてしまうため、膨張という状態になります。
寒すぎる環境にある場合は膨張しないのですが、暑すぎる環境下ではパンパンに膨らんでしまうので要注意です。
このバッテリー膨張が起こってしまうと、液晶画面もしくは背面パネルが浮いてきてしまいます。
iPhone,iPadの内部がむき出しになってしまい大変危険ですので、起こってしまったら早めにバッテリー交換修理をしましょう。
iPhone,iPadに使われているバッテリーはリチウムイオン電池です。
リチウムイオン電池は、熱を感知した際にバッテリー内部でガスを発生させてしまうため、膨張という状態になります。
寒すぎる環境にある場合は膨張しないのですが、暑すぎる環境下ではパンパンに膨らんでしまうので要注意です。
このバッテリー膨張が起こってしまうと、液晶画面もしくは背面パネルが浮いてきてしまいます。
iPhone,iPadの内部がむき出しになってしまい大変危険ですので、起こってしまったら早めにバッテリー交換修理をしましょう。
2,本体の発熱
暑いと人間は動きが鈍くなってかなり体温が上がります。iPhone,iPadも同じで、暑い場所で使用し続けてしまうとうまく排熱ができず触れない程発熱します。
触れない程熱くなってしまうと、iPhone,iPadはパフォーマンスが著しく下がり読み込みが遅くなったり動作が重くなります。最悪電源が落ちてしまい、起動不可になることもあります。
また、外気温の暑さと排熱できない内部からの熱で火傷を起こす可能性もあります。
暑い場所で使用する際は、電源が落ちてしまったり触れない程熱くなってしまう前に使用をやめるようにしましょう。
そして熱くなったからと言ってiPhone,iPadを冷ますために急激に冷たい物を当てたり、冷蔵庫や冷凍庫へ入れるのも故障の原因になります。
夏の暑さはiPhone,iPadの天敵です。使用には十分注意してください。暑さだけでiPhone,iPadが故障してしまうケースが非常に多いです。
止むを得ず…ということもあるとは思いますが、その際は使用に十分注意しましょう。