なぜiPadOS(iOS13)にアップデートが必要になるのか?
私は基本的に旧機種にOSはアップデートはしない主義です。過去のブログでもそう書いてきました。
新機種には新しいOSが入っています。極論ですが新しいOSを使いたいなら新機種を使えばいいと思います。
しかし今回は私はすぐアップデートしました。なぜか?必要が生じたからです。
これも過去の記事でも書いていますが、アップデートをするのは何か新機能を使いたい理由がある場合はアップデートします。
なので新機能を使いたいなどの理由がない場合は、旧機種でアップデートはおすすめはしません。この意見は変わりません。
iPadOS(iOS13)の対応はAir2から最新機種までが対応しています。
メーカーが対応しているからと言って、使用に耐えれるかというと非常に微妙です。
iPad5やiPad6などはほとんど問題ないでしょう。問題はAir2でしょう。
Air2でも全く使えない事は無いと思いますが、明らかに動作は遅くなるでしょう。
※mini4はそこそこ使えるという記事がありました。個人の主観があるので参考程度ですが。
しかし今回JWLibraryの新機能などを使うにあたりiPadOS(iOS13)が必要になる可能性があります。
ここであなたにもiPadOS(iOS13)にする必要が出てきたわけです。
ではあなたがAir2を持っている場合どうしますか?何も考えずアップデートしますか?それは非常に危険です。
一番の危険性は動作が非常に遅くなることです。タップしてからすぐに応答しなくなる可能性があります。
可能ならば一番いいのは新機種にすることです。これが一番問題ないです。
それが難しいのであるならAir2でアップデートして軽量化する設定で使用するという道もあります。
それかそもそも新機能をあきらめて現状維持という方法もあります。
これはいろんな意味であまりお勧めではないですけど。
アップデートする場合はバックアップをしっかりとってアップデートしてくださいね。
次回は旧機種でアップデートした場合、軽量化するおすすめの設定を紹介します。