No1 年月日や時刻、住所などを予測変換で教えてくれる
iPad,iPhoneのキーボードで「2018年8月29日」と打つには、かなキーボードと数字キーボードを切り替える必要があるため、非常に面倒です。
住所を打つときなんかはさらに面倒ですよね。そんな不便を解決するのが予測変換機能です。
例えば、「ことし」と打つと予測変換に「2018年」と表示されたり、「きょう」と打つと「2018/8/29」「2018年8月29日」、「いま」と打つと「15:58」「午後3時58分」など、様々な形式で表示してくれます。
住所も「1520093」(実在しません)など郵便番号を打つと「〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目」と予測変換に表示されます。
No2 振って取り消し
たくさん届くメールを、削除、削除、これも削除…とどんどん削除していると、必要なメールまで削除してしまうときってありますよね。
そんなとき、 iPad,iPhoneを振ると、直前の操作を取り消すことが可能です。
メールの削除だけでなく、文字入力などいろんなところで使えるので、間違えて操作してしまったときはiPhoneを振ってみてくださいね。
(本当にやり直したいときに限って取り消せなかったりするんですが…!)
No3 時計をタップで上に戻る
たとえばSafariなどのブラウザで長い記事を読んでいて、画面の一番上に戻りたいなと思ったとき。
画面の一番上のステータスバーの時計あたりをタップすると、するするっと一番上まで戻ってくれます。実際には時計だけでなく、ステータスバー全体がタップエリアです。
他にも色々ありますので機会があれば紹介していきます。