[第二回] 公衆無線LAN(無線LANスポット、Wi-Fiスポット)につきまとうリスクとは | ITJFのJW限定のiPadのブログ

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「公衆」のネット回線(無線LANスポット、Wi-Fiスポット)につきまとうリスク

 

その名の通り、公衆無線LAN(Wi-Fi)はその電波が届く範囲にいる複数の人が利用するサービスです。それだけに、セキュリティ上のリスクは少なからずあります。

 

モバイル端末と無線LANのアクセスポイントとの間は電波によって通信されるため、同じ電波の範囲内にいる人が情報の盗み見をしたり

 

そこから不正アクセスをするなどのリスクが考えられます。また、さらに厄介なのはそもそも偽のアクセスポイントが設置され

 

そこに接続すると端末内の各種情報を抜き取られてしまうという被害も発生しています。

 

公衆無線LANを利用できるスポットは現在も拡大を続けており、その利便性はさらに高まっていくでしょう。

 

しかし、その一方で無線通信であるが故の情報の盗み取りや、偽のアクセスポイントを設置した上での盗み見行為も現実に起きているので、そのための対策はセキュリティの鉄則となっています。

 

ここまで難しい話をしてきましたが、ここで私が実践している簡単で分かりやすい公衆無線LANをご紹介します。

 

考え方は人それぞれなので、これから書く内容はあくまで私の考え方です。

 

公衆無線LANを使うときは、個人情報を入力をするような作業をしない。例えばショッピングなどです。更に仕事関係のやり取りをしない。

 

逆にネットサーフィンやメールの確認(重要ではない個人のアカウントなど)などに利用する。

 

まとめて簡単に言うと、他人に見られたり、覗かれても大丈夫な事を公衆無線LANで使用しましょう。

 

それでも何か怖いと思う方や、仕組みを理解できない場合は使用しないという選択肢もアリだと思います。

 

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できる限り、ITJFの利用者から紹介して頂いてもらって下さい。対応をスムーズにする事ができます。

 

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