[第一回] コンビニやマクドナルドなどの公衆Wifiのメリットとデメリット | ITJFのJW限定のiPadのブログ

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公衆無線LAN(無線LANスポット、Wi-Fiスポット)とは

無線LANはWi-Fiとも呼ばれ、主にノートパソコンやタブレット端末、ポータブルゲーム機なで利用する無線のネットワーク接続のことです。

 

そんな無線LANの中でも、飲食店や交通機関などで多くの人が利用できるように用意されているものを公衆無線LANといいます。

 

外出先で利用できる公衆電話と同様に、外出先で利用できる無線LANなので公衆無線LANというわけです。

 

えっ!?無料なら最高!と思いますか?タダよりも怖い物はないとも言います。公衆無線LANのメリットとデメリットを正しく理解しないと危険です。

 

公衆無線LANのメリットとデメリット

 

【メリット】

  • 3G / LTEなどのモバイル通信回線が無い端末でも、外出先にインターネットが利用できて便利
  • 無料サービスを活用すればスマホのパケット通信料の節約になる
  • サービスや環境によってモバイル通信回線よりも高速で通信できる

【デメリット】

  • 通信にはセキュリティのリスクが付きまとう
  • 無料サービスだと不安定になったり混雑しがち

これを整理すると、外出先でもネットが利用できて便利である一方、誰でも簡単に利用できるだけにセキュリティにはしっかりと配慮する必要があるということになりそうです。

 

次回は「公衆」のネット回線につきまとうリスクを取り上げます。

 

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