自国通貨安戦争・・・これぞ、究極の戦いである^^;

戦いと言っても、未だかつて行われたことがない本末転倒の戦いである。

本来、戦いとは強さを競うものである。しかし、この戦いは負けることを競うのである。

自国の通貨が相手国の通貨に負ける=通貨安となる。

一つの国がそれをやると、「なるほど・・・その手があったのか」とばかりに殆どの国が真似てくるだろう。で、結局は、元のような価値判断に落ち着くのである。お金という価値は相対的にしか計れないということを今更ながら教えてくれる。

それは何を意味するのか?

国家は何をやっても許されるということだろう・・・人は国家というものを通して無限の可能性を手にしたとも言える。

これで、新しいパラダイムに移行する基本理念が完成した・・・とも言えるだろう。もちろん、人々がそれに気づけばという条件付だが。

だが、そういうこれまでとは発想を逆にするパラダイムをそう簡単には認めるわけにはいかないだろう。

何故なら、パラダイムとは人の思想の根幹にあるものであり、人生観を逆転させなければならないからだ。それは、これまで生きてきた人生を否定する側面を持つ。

過ちを改むるに憚ることなかれ!

という諺があるが、早々簡単にはいかないのが現実である。

しかし、正反対のパラダイムは正反対の価値観を持っている。その大きな流れは、いずれ人間社会を逆転させる力を持つことだろう。しかし、それはメッキが剥がれて真の姿を見せることに過ぎないのである。我々市民に必死で隠されてきた真実なのである。

人間社会は、本来こうあるべきという社会が今顔を出そうとしているのだ。力を抜いて気を楽にして、心の中にある隠されていた心の声に耳を傾けられれば全ては上手く行く。それが理というものである。