今回の震災を振り返るには当然まだ早いが、一つ大事なことがある。


それは、世界が日本人を賞賛したことだ。( ̄^ ̄)←と威張っている場合ではない^^;


いや、そうではなく、多くの日本人は、それが賞賛されるべきことではないと思っている点だ。


つまり、世界が賞賛した行動とは・・・・自然?当然?当たり前なのである^^


我々日本人は、むしろ、賞賛されていることに驚いているに違いないだろう・・・・きっと。


この時点で大事なことがある・・・・それくらい、日本と世界には差があるということだ。


世界が最も恐れているのは・・・略奪・無秩序・暴動・破壊という国民の動きである。そうしたものを制御するために、世界は様々なシステムを構築し、知恵を絞って躍起になって政治を行っているのである。


だから、失敗すると革命が起こるのだ^^;


しかし、我が国にはそれはない。略奪・無秩序・暴動・破壊というアルゴリズムを国民が持っていないのである。


教育の成果である^^と教育界は胸を張るだろうが、それは勘違いである。むしろ、教育界は、そういう日本人の素質を欧米化(←ギャグでないので^^;)してきているのである。学問というのはすべからく欧米由来であり、言い換えれば、世界の学問というアルゴリズムは日本に馴染まないということである。


それは、明治以降急速に欧米化したことで被った被害を考えると納得できる。


世界に学ぶ・・・・何となく素晴らしい言葉に聞こえるが、それは危険なのである。世界は、日本人が普通に出来ること、自然に出来ることが賞賛されることなのだ^^;いや、別に日本人を偉いとか素晴らしいとか言っているのではないので・・・・誤解の無いように^^;


サルにはサルに適した道があるということだと思う。自然界には、様々な動物がいる。そして、人間界にも様々な人間がいる。自然界にいる様々な動物は見事に調和しているが、人間界は反目しあう^^;畜生に出来ることが、人間には出来ていないのだ・・・・


動物と人間の最大の違いは・・・・その知性にある。前回も書いたように、人間だって、知性が力を持ったのは、僅か数千年前のことだ。つまり、まだ知性の適正な運用は出来ていないのである。知性と感性のバランスが重要だと思う。


人間のそれぞれの特徴がうまく調和した人間界の創造・・・・自然から生まれた人間だから出来ることだと思っている^^