主要先進国の株価チャートと日経平均を見比べれば一目瞭然である。


世界同時不況とか、どこぞの国が悪いとか批判しあっているが、出てきたチャートは嘘がつけない。


日本だけが、ダントツで落ち込んでいる。


もちろん、全ての原因は円高である。


例えば、昔は強い者を倒すとき、それ以上の強さが必要だった。


そうやって、人と人、企業と企業、国と国が競い合っていたわけだ。


だから、多くの人はその景観を見て、弱肉強食と批判したのである。


しかし、時代は大きく変わった。強い者を叩く方法が変わったのだ。


日本が良い状態で勝ったとき、素晴らしいと手を叩いてほめる→自国通貨高となる。


すると、日本は威張るどころか窮地に陥るのである。リストラによって起こるデフレ・・・・


人口は減り、自殺者は増え、格差で国民はバラバラになる・・・


外国から攻められるのではなく、自滅するのだ。


戦って殺すより、褒めて殺す方が、得策である。攻める側は一切怪我がないわけだ。


こういうのを完全勝利と呼ぶのだろう・・・・


日本人は、この現実に早く気づくべきである。


この褒め殺し作戦に対抗すべきである。


さもなくば、100年後に3500万の子孫が、世界から相手にされず路頭に迷うことになる。


3500万の子孫とは、今の我々と同じである。明治維新の人から見ると我々なのである。


あの先祖達も、それを一番心配したはずだ・・・・


時代が変わり、攻め方が変わり、状況が変わり、分かりづらくはなっているが・・・


彼らに出来て、我々に出来ないことはない・・・はずである。